こんにちは。京都で活動しているライターの江角悠子(@ezu1030)です!
今月開催予定の「第8回ライターお悩み相談室」がおかげさまで満席となり、さっそく次回の参加者を募集しています〜。
次回は、11月29日(木)開催!
「第9回ライターお悩み相談室」の開催は、11/29(木)。ゲストは、編集者でライターの宮下亜紀さん(@miyanlife )です!!
11月29日(木)14時〜16時
場所:下鴨デリ
ゲスト:宮下亜紀さん
参加費:1500円+1ドリンクオーダー
定員:5名
宮下さんは、主に紙媒体で活躍されているライターさん。Instagram人気がすごくで、ライター同士の間で「みやスタグラム」と言っているくらい。Instagramには、これでもか!というくらい京都の最新情報と可愛い写真が続々アップされるので、常にチェックしています。
こちらはWEBで読める宮下さんのコラム。京都の人だから書ける濃い内容で毎回楽しみにしています!
テーマは「紙の本」とネタ集め
さて、宮下亜紀さんといえば、雑誌で京都特集などがあると、必ず名前が載っているライターさん!!というのが、私の中の認識です。
私がフリーになりたての頃(いや、今もですが)、雑誌やガイドブックを見るときに、本文を読む前に必ずチェックするのが、「誰がこの記事を書いたのか?」という署名。私が気になった京都の記事を見ると、必ず宮下さんの名前が載っているのです。なので、お会いする前から「宮下亜紀」という名前が私のココロには刻み込まれていたのです。
数年後、あるとき行ったイベントで、ちょうど横に座った女性と名刺交換したら、なんと!それが憧れの宮下亜紀さんだったのでした(京都は狭い)。名刺の名前を見たときの衝撃といったら。いつも雑誌で目にしていたあの名前!
そこからご縁がつながり、宮下さんが声を掛けてくださって、これまた憧れの雑誌ananのお仕事もできたし、Hanakoで大好きな洋館特集をやらせてもらえたのも、宮下さんが声を掛けてくださったからでした。
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WEBライターさんは公式サイトを持っていたり、SNSを駆使していたりするので、ネット上でもたくさん交流できるイメージがありますが、紙のライターさんって、SNS上にあんまり存在していません。紙の媒体はどうなの?? と、聞きたいことがあっても、あまり聞く機会がないように思います。
というわけで、今回テーマにしたいなと考えているのが、紙媒体のライター仕事について。私は、紙媒体の仕事からスタートして最近はWEB仕事が増えてきたものの、やっぱり手に取ってみれる紙媒体の仕事は楽しく、続けていきたい。今の業界はどんな感じなのか、紙媒体で仕事をしたいなら、どうしたらいいのか? その辺りを聞いてみたいと思っています。
あと、宮下さんはご自身の著書「はじめまして京都」がある他、下記に紹介したような本の編集もいろいろされているので、本づくりのことや、編集という仕事についても聞かせてもらいたい!!
わたしのおべんと帖(マイナビ出版)
わたしのおべんと帖 ~カレ、家族、友だち、大切な人につくる~
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雑貨店おやつへようこそ 小さなお店のつくり方つづけ方(西日本出版)
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以前、私がブログで紹介した本「絵本といっしょにまっすぐまっすぐ」も、編集者として関わっていらっしゃいます。
毎回参加者さんからの質問で会は成り立っています!
こんな風に毎回ざっくりとしたテーマは決まっていますが、とはいえ、基本は「参加される方からのお悩み」や「ゲストや私に聞いてみたいこと」で構成されるので、原稿を早く書くには?とか、インタビュー前に何をしてる?とか、新しいお仕事どうやってもらってますか?とか、当日は、何でも聞きたいことをざっくばらんに聞いてもらえたらと思います(参加される方には、事前に質問したいことを箇条書きでメールしてもらっています)。
参加ご希望の方は、下記から申し込みを!
どうぞ、よろしくお願いします!
ちなみに第10回は、12月19日(水)に開催予定(ゲストはこちらも売れっ子!WEBライターの吉村智樹さん)です。12月の集まりでは、そのあとも下鴨デリを借り切って、「ライターズ忘年会」を開きたいなと思っているので、気になっている方はぜひ予定を空けておいてくださいね〜。
12月の「ライターお悩み相談室」のあとに、ライター仕事に関わってる人とか興味ある人とか募って、下鴨デリを貸し切って忘年会とかしたら楽しそう。参加したいって人、いるかな。
— 江角悠子|ライター・京都くらしの編集室 (@ezu1030) September 28, 2018
\過去に開催した様子はこちらから!/