大学生の頃、毎週毎週楽しみに買っていた雑誌「anan」。
今回、京都特集の記事を少しだけお手伝いさせていただきました。
あの!憧れの雑誌「anan」の仕事ができるなんて!
年末に大先輩ライター宮下亜紀さんにお声がけいただいたときは、えぇ!って。
えぇ!てなりました。
乳呑み児を抱えていたので、終日取材は基本諦めていたのですが、
これだけはこれだけはしたい!と思い、夫のスケジュールと照らし合わせて
取材日を決定、取材の合間には授乳に戻り、夜寝かしつけのあとに原稿を書き、
宮下さんにたくさんフォローしてもらって、やり遂げたのでした。
たかだか2ページで大げさかもしれないけれど、赤ちゃんいるとそんな気持ち。
先方が写真差し替えたいと言っている!
文字数溢れるけど、どうしても入れたいことがある!
なんて困ったときに、宮下さんの素早い&細やかなフォローに何度も助けられ。
会社で働いてたら、上司や先輩がいて
こんな風に守ってもらえるのかなぁ、いいなぁ。心強いなぁと思ったことです。
で、年末にお店にアポ入れ、年明けすぐ取材と原稿書き、入稿と
バッタバタな1月でしたが、ようやく今日発行です。 うれしい。
私は大好きな地元・左京区をぐるぐる案内しています。
地元なのに知っているようで知らなかった魅力的なお店もあって、
すごく楽しいお仕事でした。
他の特集も読みごたえ十分。
これ1冊あれば、地元の人も旅の人も存分に京都を楽しめる内容になっています。
本屋さんで見かけたら、どうぞ『購入』して読んでみてください。
この京都特集の回がたくさん売れたら
「ananでまた京都特集するか」ってことになり、
もしかしたら、また私にananの仕事が来るかも!
ていうことになるかもしれないので、
皆さまどうぞ購入して読んでみてくださいね(笑)
よろしくお願いします☆