「未来を予約する手帳」と「未来から逆算する手帳」
昨年は、コボリジュンコさんの手がける逆算手帳を初めて使いました。
逆算手帳とはざっくりと説明すると、「こうありたい」を実現するために、ビジョンから逆算して計画を立てることに特化した手帳。
そのコンセプトが素晴しいな!と思って、即購入して使っていました。そんな逆算手帳とちょうど同じようなタイミングで出合ったのが、青木千草さんのこの本。
かんき出版 (2017-09-11)
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この本に書いてあった、ヨガの考え方をベースにした手帳の使い方にピンと来て、その考え方を盛り込んだ手帳があるというので、これまた素晴しいな!と思い、購入。なんと2108年は手帳2冊使いしていたのでした(どんだけ手帳好きなの)
でも手帳2冊というのは、さすがに分厚くて、今年はどうしようかなぁと悩んだ揚げ句、CITTA手帳1冊に絞ることにしました。
両方使って感じたこと
1年間、逆算手帳とCITTA手帳の両方を使ってみて、逆算手帳のコンセプトはすごくよかったんだけど、やっぱり私には1週間ごとのバーチカルが必要ということが分かったので(逆算手帳には、マンスリーしかない)。でも、逆算手帳の要素もどこかに取り入れていきたいなと計画中。
ダイゴー 19 10月始 CITTA手帳 見開き1週間バーチカル ピュアホワイト
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今年の手帳
今年の手帳はこんな感じでスタート。手帳に書かせないのが、書いて消せるフリクションのペン。たくさん書き込めるように0.38と細めを選んでいる。
パイロット フリクションボール スリム LFBS-18UF 0.38mm 10色セット
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手帳カバーは、手帳術の本で知った整理収納アドバイザーEmiさん「OURHOME」 のブランド。
昨年購入した革のカバーを今年も引き続き使っています。やっぱり革の手触りが好きなので革のカバー。で、購入したカバーには、トラベラーズノートのようにゴムを自分でつけてカスタマイズしています。ノートが開いちゃうのがイヤなので。
青木さんの新しい本が今年も出でいました。これも読んでみたいなぁ。
時間がなくてもやりたいことがすぐに叶う! CITTA式 人生が輝く手帳タイム
KADOKAWA (2018-09-06)
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私の手帳遍歴がこちら。一番長く使ったのがトラベラーズノートかな。良さそう!と思う手帳に出合ったら、たとえ年の途中でも躊躇せずに購入して乗り換えてしまう。どん欲に良い手帳を追い求めてしまう。