江角悠子 
今日は、無料セミナー
「書いて生きていくための100通りの方法」で
お伝えしている
「書くことを軸にした仕事はこんなにあるよ！」ということを紹介します｡
WEBライターの友だち・なつみとさんに
セミナーの資料を見てもらったら
「こんなにライターの仕事あるんですね」と
言ってもらったのですが。
なつみとさんもライターなのにと
思ったのですが、WEBライターは
その名の通りWEBに特化した記事を書く
ライターさんなので
なつみとさんにも知らないライター仕事が
あるんだなぁと、私も発見でした。
私がこれまでやった「書くことを軸にした仕事」を
思いつくままに書き出してみました。
まず皆さんがライターと聞いて思い浮かぶのが
このあたりではないでしょうか。
・雑誌の記事を書く
・フリーペーパーの記事を書く
・webで記事を書く
・ガイドブックや書籍の記事を書く
・雑誌のWebメディアで、ブログを書く
・オウンドメディアの編集長
（記事を企画する、ライターさんを手配する、記事の添削など）
これらの仕事は、
自分の名前を記事に載せてもらったりする
署名記事も多いです。
ライターと、あと編集技術も必要な
書く仕事として
・著者の代わりに本文を書く
ブックライティング
（昔でいうゴーストライター）
・書籍の編集をする（お店のリストアップ、取材のアポ入れ、取材のディレクション、先方校正など）
といったこともやりました。
そして、ここからは全くの黒子としてやったお仕事。
・化粧品チラシのコピーを考える
・大学案内のパンフレットで、学生や教授にインタビューして記事を書く
・企業のパンフレットに掲載するため、社長にインタビューして、記事を書く
・某お酒メーカーのオンラインショップが配信するメルマガ原稿を書く
・百貨店のお店のコンセプトをヒアリングして、キャッチコピーを考える
・ショップが配布するフリーペーパーの京都特集で取材して記事を書く
・化粧メーカーのFacebook、Twitterの投稿文を考えて投稿する
・企業が毎月発行する会員向け冊子の中のコラム記事を書く
・会社の公式サイトに載せる社員紹介の文章を考える
・自費出版の本の企画構成、取材、原稿執筆まで
・お店で配布するパンフレットの企画から制作まで
次に、書くことから発展したのが、話すお仕事です。
・街歩きのガイド役をする
・企業の社員さん向けライティング講座
・大学の非常勤講師
変わり種として、こんなこともしました。
・動画撮影のための台本を書く
・動画のテロップ原稿を書く
・京都をテーマにしたテレビ番組にネタを提供するリサーチャーをする
・イベントでのMC（インタビュアーをする）
今日紹介したお仕事はほんの一部です。
私だけの例なので、他のライターさんに
聞いたら、また違ったいろんなお仕事例が
上がってくると思います｡
最近は、クラウドファンディングのページに載せる記事を書くというライターさんも聞きました｡
本当に挙げればキリがない
死ぬほどある、書くことを軸にした仕事。
セミナーのタイトルは
「書いて生きていくための100通りの方法」
としましたが、本当にたくさんの方法があるよ！
というのが伝わったんではないでしょうか。
そして、たくさんあるからこそ、
自分は何をしたいか
どんな風に活動したいかを考えることが大事で
一緒にその方法を探すのが
「第10期 京都ライター塾」だと思っています。
自分に合った働き方を一人で探すのはなかなか難しいし
私は当時、ライター仲間も先輩もおらず
遠まわりをしたなぁと思っているので
これからライターを目指す人が
そんなことのないようにと思って
ライター塾を始めたのでした。
そんなわけで！
来年から始まる京都ライター塾で
「自分だけの書く働き方を見つけたい」
という方、ぜひお待ちしています｡
セミナーに申し込んでくださった方は
アーカイブがすぐに見られるようになっています｡
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無料セミナー
「書いて生きていくための100通りの方法」は
12月9日が最終回となります｡
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2024年1月13日（土）スタート！
第10期京都ライター塾
全講座、土曜日の午前に実施！
https://w-koharu.com/20100122-2
全国どこからでも参加していただけます！
・Zoomでのオンライン開催
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