書くことを仕事にしたい人のためのライター塾
「書くを仕事に!京都ライター塾」を主宰する
フリーライター歴15年目の江角悠子です。
ライター塾でも単発講座でも
ブログを書きたいけど、書けないんです
という相談が本当に多い。
書きたい思いはある。
ブログも作ってある。
でも書けない。
そういう人の背中を押したくて
「書きたいけど、書けない人のためのブログ講座」始めました!
「京都ライター塾」の受講生も
最初は書けない…という方がほとんどでした。
ですが、書くことの楽しさ、具体的な書き方を
しっかりお伝えすることで
徐々に情報発信ができるようになり
「仕事の依頼がありました〜」
「トライアルに合格しました!」
「コラムの依頼がありました」
などなど、情報発信をしていたことでの
うれしいお知らせがアレコレ届くようになりました。
このブログ講座では、
情報発信する際のコツやヒント
続けるための具体的な方法などもお伝えして、
講座中に記事を1つ完成させる、
実践的な講座となっています。
講座詳細
◆時間:講座+ワークと、実践込みの3時間半
◆価格:9,800円+税=1万780円
◆定員:4人の少人数制
◆Zoomによるオンライン開催
講座ではまず、書けないという人の多くが抱える
下記の不安についてお話します。
・私なんかが書いて意味あるの?
・私よりもっと詳しい人がいる
・まわりの人になんて思われるか怖い
・間違ったことを書いたらどうしよう?
・文章がうまく書けないから書かない
こうした不安に対して、
私がどう対処し乗り越え、
15年以上もブログを書き続けているのか?
その後、
- 具体的なブログの書き方
- 書き続けるための習慣化のコツ
- ネタの見つけ方
といったこともお伝えするほか
講座内では、実際に記事を書くワークにも取り組んでもらいます。
書き上がった記事については
私がその場でプロの視点からフィードバック。
記事をブラッシュアップして、
すぐに記事が公開できるまでに作業を進めていきます。
これから情報発信をしたい方にも!
この講座は、
これからライターになりたい人はもちろん
ライターを目指していなくても
文章を書くことが好きな人や
個人事業主で何かしら発信をしていきたい人も。
書くことに興味がある人なら誰でも対象としています。
講座名にはブログと入っていますが、
ブログだけではなく、InstagramやFacebook
Twitter、noteなど、
なんらかの情報発信をしたいと考えている方へ
発信する際のヒントやコツをお伝えしています。
こんなお悩み、ありませんか?
「書きたいけど書けないんです」
という相談があったとき
「なんで書けないんですか?」と聞いてみると
「うまく書けないから」
という答えが一番多いような気がします。
うまく書けないときは
私もよくあります。
私もライターになりたての頃
うまく書けなくて悩みました。
ライターを16年やってきて
うまく書けるようになったのかというと
そうでもなく。
いまだに、
うまく書けなくて悩むことはしょっちゅうだし、
仕事の原稿を書いていても、
常に不安と戦っているような気がします。
でも、一つ違うのは、
「うまく書けなくて当然」
と思うようになったこと。
6年くらい前、自分でも
けっこうよく書けたなと思った原稿に
めちゃくちゃ朱入れされたことがありました。
「私って本当に文章書く才能ないんだなぁ」と
すーごく落ち込んで。
そのとき、カフェでバイトをしていたので
お店に行った日、店長に聞いてみたんです。
「料理の才能がないと思って
落ち込むことありますか?」って。
そしたら、店長がこうつぶやきました。
才能…才能、そういえば
オレ、料理の才能あるって言われたことないなぁ。
この一言で、私はあることに気が付いて、
ものすごい衝撃を受けたのでした。
「自分には才能がない」と
落ち込むということは、
それまで「自分は才能がある」と思っていたということ。
つまり私は、自分で文章を書く才能があると思いこんでいた…わけ。
この事実に気が付いたとき、
猛烈に恥ずかしくなって
「じぶん、文章を書く才能があるとでも思ってたわけ!」と自分で自分にツッコミ。
落ち込んでいたのが、
急にバカバカしくなったのでした。
うまく書けなくていい
「わたしなんて書く才能ない」
と落ち込む前に、
才能なんて、もともとないんだから、
落ち込む必要は全くない。
そこにあるのは努力のみ。
「わたし才能ない」って落ち込むこと自体、
ものすごい思い上がりで、
恥ずかしいことなんだなぁと感じて以来、
才能なんてないのだから、
うまく書こうなんて思わなくなり
とにかく「書くこと」に集中できるようになったのでした。
うまく書こうとして書けなくて
書くことをやめてしまうより
うまくなくても書き続ける人の方が
ぜったいに強い。
いっぱい朱入れされて
ウンウン考えて直して、
また提出して。
才能ないし、うまく書けないけど
とにかく書くことをやめずにいたから
ちょっとは自分の書きたいことが
書けるようになったのかもしれないなぁ
って思ったりするのです。
才能なんてなくていい。
あってもなくても、
書き続けた人だけが書けるようになる…のだと
今は思います。
講座の様子
皆さんからの感想
受講後、参加者の方からは「講座内で書いた記事をブログにアップできました!」「noteに記事を更新して、それが編集部のオススメ記事に選ばれました!」など、うれしい報告が届いています。
それぞれ前向きな変化があったようで、私もうれしい…!!
これまでに受講してくれた方の感想を紹介します。
ブログを更新するハードルがとても下がり、ブログの更新頑張ろうと思え、参加した意味があったなと感じました!
オンラインでの講座は、皆さん初めて会ったとは思えないほど、和やかでいい雰囲気でした。全国どこにいても似た感性の人が集まれるのはオンラインの良さだと思います。
江角先生に画面越しでも直接お会いできたことが一番嬉しかったです。また、本の紹介が多かったのも良かったと思いました。読んで自分なりの感想を感じてみたくなりました。
それに自分の潜在意識で気づけないものもあるのかもというお話の時に、自分で思うことがあって、知らず知らずのうちに涙が出てました。自分のことって、意外と自分はわかっていないものです。自分ってなんなんだろう。それを書くということを通じて発見したり突き詰めたり、していければいいなと思いました。
ブログの更新を習慣化するという、自分の中の課題に対してのヒントを多くもらえ、有給を取得してまで参加した甲斐がありました!
江角さんがメルマガやブログの文章そのままの雰囲気で、講座もリラックスして受講することができました。
英語スクール代表&大学講師&たまに翻訳の松田佳奈さん
音読の練習にしても、英語を書く&話すにしても、練習を重ねてうまくなる。結局やらないと伸びないし、気づけないことは多い。ブロックがもったいない。
はーーー、結局は頭で考えすぎずに「やる」ってことが大事なんだな、ととても腑に落ちました。頭でわかっていても行動にうつせないのが人間。
でも講座の中で江角さんやほかの参加者さんたちのお悩みや質問を聞くうちに自然と「書きたい、いや書かねば」という方向に体と心が動くのを感じました。
受講してみて
会社員時々ライターのkaoru.nagamiさん
誰かの話を聞いたり、書くことは楽しいし抵抗がないどころか積極的。でも自分のこととなると…私は自分を出すことが怖かったのかもしれません。書くこととは、日々の自分と向き合うこと。自分と仲良くするために向き合ったり、内省もたくさんしてきたし、自分で自分のことは飽きるほどにも分かっているつもり。でもそれをアウトプットしないと意味がないのですよね。
受講してみて
noteに感想記事も書いてくれました!
デザイナーのまいさん
私が印象に残っているのは「自分のために書いていい」ということ。誰か一人に向けて書いていいし、それが自分だっていいんですよ。と。
そして「書くことでこんなにいいことがあるのに、書かない理由がわからない」と熱弁されていたこと。これで書くことのハードルがめちゃくちゃ下がり、いいことしかないと刷り込みを行っていただきました。
受講してみて
さっそくレポート記事も書いてくれました!
HSPさんのキャリアカウンセリング・うみさん
発信が苦手という2年越しの悩みが解消。なんとたったの半日で解消してしまった!
実際受けてみて、書きたいけど書けない→→→書きたくて仕方がない、に変わりました。
受講してみて
レポート記事も届いています!
講師プロフィール
2006年からフリーライターとして活動スタートし、今年でライター歴15年。インタビューした人は1,000人以上。
共著に「京都、朝あるき」、ブックライティングを担当した「亡くなった人と話しませんか」は重版を重ね9万部突破。2018年からは大学での非常勤講師をはじめ、2020年からライターになりたい人を応援するべく、「京都ライター塾」を主宰。
ふだんは雑誌やWEBで記事を書くほか、ライターになりたい人、ライターとしてもっと活躍の場を広げたい人のサポートをしています。
次回の開催日について
◆時間:6月15日(火)10:00~13:30
◆価格:9,800円+税=1万780円
◆定員:4人の少人数制(満席)
◆Zoomによるオンライン開催
お申し込みは下記からお願いします。
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