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\第10期京都ライター塾/
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11/26から始まる京都ライター塾の募集に先立って
京都ライター塾で何をするのか
説明会を兼ねたセミナーを実施します。
私は、昔から本が好きだったので
作家やエッセイストにすごく憧れていました。
憧れてはいたものの、
才能もなく、なれるわけがないと早々に諦めて
でも、何とかして書くことには
関わっていたいと思って
ライターになりました。
ライターになったら
自分の好きなことを書いて
お金が貰えると思っていたのです。
が、実際ライターになってみたら
そんなことは通用しないと思い知ります。
ライターだからといって
好きに書けるわけがなく
クライアントの意向に合わせて
書く内容を考える。
クライアントと読者の求める文章を書く。
それが、商業ライター。
でも、商業ライターとして書き続けて
気が付いたことがありました。
書く仕事は、本当に多岐にわたっている。
だからこそ、「書く」を軸にした働き方は
たくさんあるんだなぁと分かったのです。
ライターの知り合いも増えましたが
どんな仕事をしているか、聞いてみると
そんなことまでライターがしているの?
といった案件がたくさんありました。
分かりやすい例でいうと
雑誌や書籍といった紙媒体だけで
書いている人もいるし
雑誌とWEBの両方で書く人もいる。
WEBだけの人もいる。
また私は、過去には、
テレビ番組に京都ネタを提供する
リサーチャーをしていたこともあります。
案件がいろいろあるだけではなく
働き方も自由。
会社員しながら副業で
ライターをしている人は
今では大勢いるし
私は一時期、カフェ店員をしつつ
ライターをしていたこともある。
会社員に戻っていたことも。
そして、私は人前で話すことが苦手だったので
一人で書いていればお金になる
ライター業を選んだのですが
書けるようになると
話せるようにもなることが分かりました。
話すことを、あらかじめ
原稿にして書いておけば
話せるようになるのです。
そんなわけで、ライターになって
何年か経った頃には
京都案内のガイドをしたこともありますし
今では、大学の非常勤講師をする
までになりました。
この秋からは名古屋で
京都講座も担当させてもらっています。
ライターと言えども
仕事はさまざま、働き方も千差万別。
そんな風に仕事が広がっていったのは
あらゆる仕事の強みとなる「書く」技術を
身に付けていたからだなと思っています。
書く技術さえあれば
それはどんな仕事にも活かせる。
強みとなる。
なにも小説家のような
作家先生にならなくても
書いて生きていくことは
可能なんだなと思ったのです。
つまり100人いれば100通りの
書いて生きていく方法がある。
そんなわけで付けたセミナーのタイトルが
「書いて生きていくための100通りの方法」
専業主婦も
会社員も
アルバイトの人も
介護中の人も
書いて生きていくことはできる。
自分に合った、書いて生きていく方法を
見つければいいだけ。
書くことが人生を豊かにする。
と私は信じている。
で、もし書くことを仕事にして稼ぎたい
というならば
京都ライター塾に来てもらえたら
その術は全てお伝えします
ということをお話します。
なんかもうネタバレしてるけど。
セミナーでは、どんな仕事があるのか
実例を見てもらいながらお話します。
〜ライターだけじゃない 私だけの「書く働き方」が見つかるセミナー 〜
11/23(木・祝)13時〜
11/26(日)9時〜
12/9(土)10時〜
いずれもzoomによるオンラインです。
お申し込みは下記からお願いします!