【ライターお悩み相談室コラム】依頼が途切れないライターの書き方術とは?

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書くことを仕事にしたい人のためのライター塾
書くを仕事に!京都ライター塾」を主宰する
フリーライター歴14年の江角悠子です。

来年1月に単発のライティング講座を実施します。講座のテーマは「依頼が途切れないライターの書き方術とは」です。

「依頼が途切れないライター」というと、ひっきりなしに新規のお仕事の依頼があったり、一度お仕事をしたところが、リピートして何度も仕事を依頼してくれたりすることをいうと思うのですが。

新規のお仕事をたくさんもらうことより、一度でもお仕事をした会社から、何度でも依頼してもらう方がハードルが低いので、ライターになりたての人は、まずここに注力するといいのかなと思います。

では、一度仕事をしたクライアントさんに、また仕事を依頼したいと思ってもらうために、依頼の途切れないライターが何をしているかというと

クライアントの期待通りの原稿を書く。
もしくは期待以上の原稿を書く。

これに尽きると思います。

そんな原稿が書けるライターさんなら、ぜひまた仕事をお願いしたいと思うはずです。

私自身、いろんなライターさんに原稿をお願いしてきましたが、新しい書き手をゼロから探すのは大変で、一度仕事をお願いして、確実に応えてくれた人には、ぜひまたお願いしたいと思うのです。

では、クライアントの期待通り、期待以上の原稿を書くにはどうしたらいいのか?

それは…

クライアントが自分に何を期待しているのか?
また、原稿に何を求めているのか?

これらを事前に、丁寧にヒアリングすることです。クライアントが自分に何を期待しているのか?というのは、たとえば以前ブログでも紹介した、富山のレトロ建築を紹介する記事。


これは私が洋館好き、レトロ建築好きだったため依頼してもらったお仕事。それならば、記事内でさらりと洋館を紹介するよりは、洋館への愛を熱く語る方が求められているのかも知れない。

またとにかく急ぎで原稿をあげてほしいという依頼だった場合、120点の原稿を遅れて提出するよりは80点の原稿でもいいから、とにかく締切までに原稿をあげること求められるでしょう。

自分に何を求められているか?ということは、依頼してもらった時点で把握します。

そして私が記事を書く前に、必ず意識していることは次の4点です。

●この記事は誰が読むのか?
●文体はどうするか?
●この記事を通して何を伝えたいのか?
●読んだあと読者にどうなってもらいたいのか?

ここが曖昧だと、原稿に何を期待しているのかが不明で、書きすすめることも難しいため、クライアントにも最初にこの4点をヒアリングします。

依頼された内容について根掘り葉掘り聞くと、「分かってないライターだな」と思われそうで、怖くて聞けない時期があったのですが、こちらで勝手に意図を想像して書くよりも、始めからクライアントに意図を確認しておけば、原稿のミスマッチも事前に防げます。

クライアントに臆せず聞くことができるのも、依頼が途切れないライターの条件といえるのかも知れません。

それらをすべてクリアして、書いてほしいと言われた以上のことを書けるライターさんはもうそれだけで素晴らしいのですが。

クライアントの依頼した内容を理解し、さらにその目的を達成するために、これまでにない視点、書き方を提案できたり、そもそも目的を達成するために、何を書くかを企画できるライターさんもいます。

こういうライターさんはクライアントが、手放さないと思います。

プロのライターなら、期待通りの原稿は書けて当たり前。それを超えてゆけるライターこそが、依頼の途切れないライターになっていくのかなと思います。

来年実施する単発のライティング講座では、上記のように、すぐにでも取り入れられる、具体的な書き方術をお伝えします。

今年登壇させてもらった宣伝会議のライティング講座でも

・文章の組み立て方が参考になった。
・もっと早く知りたかったノウハウがたくさんあった

と好評だった、書き方のエッセンスを90分に凝縮してお伝えする単発のライティング講座。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

\京都ライター塾を主宰/

ライターとして活躍したいと思う人を、もっと具体的に応援したいと思い、この度ライター塾を始めてみることにしました。少人数クラスで、ライターとしての基本、話を聞くこと、書くことを学び、継続して仕事の依頼が来るライターとして活動できるようサポートします。

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