中之島のレトロ建築「大阪市中央公会堂」を愛でに!

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宣伝会議のライティング講座で「大阪市中央公会堂」の紹介文を書くという課題を出しました。受講生の皆さんが書いた文章を読んでいたら、心動かされて、いてもたってもいられず、講座前に寄ってきました(笑)

最高でした。

写真たっぷりに紹介したいと思います!

築100年を超えるレトロ建築「大阪市中央公会堂」へ

赤レンガと白のコントラストが美しい外観。

建てられたのは、1918年(大正7年)で、築100年超え! 設計したのは、あの美しいレンガ造りで有名な東京駅も手がけた辰野金吾氏。なぜ、大阪市中央公会堂が建てられたかというと、その経緯が面白く、なんと、たったひとりの大阪市民・岩本栄之助氏による寄付で建てられたとのこと。その額、100万円。現在の貨幣価値でいうと数十億円にもなるとか!

それほどの巨額を寄付した岩本氏ですが、その後、株による莫大な損失を出してしまい、ピストル自殺。建物の完成を見ることなく亡くなってしまったのでした。切ない…。

1階フロア

1階エントランス。アーチ型の天井が美しい!

エントランスを抜けた正面にあるのが、大集会室。公式サイトによると、過去にはヘレンケラーやガガーリンなど数多くの各界著名人による講演会、国際的な一流アーティストによるオペラ、コンサートが行われたそう。

通常葉中に入れず、ツアーでしか中に入ることができない。ガラス張りのドアから中をのぞいたところ。オペラハウスのよう(オペラ見たことないけど)。あぁ!入りたい!!

建物の中には大集会室のほか、中集会室、小集会室、特別室などがあり、貸室として利用できます。凝んな素敵な空間で、何かイベントをしてみたい…!

建物内は自由に見学できるスペースがあるほか、特別室は、有料のガイドツアーに申し込まないと見学できません。

有料ガイドツアーのプラン

●ベーシックコース 500円  ガイドツアーのみ

●スペシャルコース 2,500円 ガイドツアーとレストランランチ(うれしいおみやげ付き)

せっかくなら、スペシャルコースで建物を堪能したい!!!

階段の美しさ!!!

今回、気になったところをいろいろ写真に収めたのですが、撮った写真を振り返って見てみると、階段の写真が一番多いことに気が付きました。私が何より心動かされたのは、階段だったようです。

階段を上から眺めたところ。

階段の手すり下のデザインされた部分は何と呼ぶのだろう。いい!床に映る影まで美しい!!!

階段の手すりのデザイン、奥に見える円窓がいい。

階段を見上げたところ。照明器具もいい。

地下1階にあるレストラン「中之島ソーシャルイートアウェイク」

床や壁は当時のままのよさを残しつつ、テーブルや椅子などの家具はモダンで、そのギャップがいい感じです。

ピーチソーダ(500円)

料理は、ミシュランスターシェフぁ米村昌泰氏が監修をしているそうで、ランチメニューにあったカレーやオムライスなども美味しそうでした。

老朽化が進み、取り壊しの意見も出たそうですが、こうして何とか維持されて、活用されていることが、本当にうれしく思います。次の100年も残り続けますように。

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大阪市中央公会堂データ

大阪市北区中之島1丁目1番27号
06-6208-2002
展示室(地下1階)開室時間 9:30~20:00

合わせて行きたい!

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。ゴールは、単にライターになるだけではなく、理想の暮らしを叶えて幸せになるために、ライターとして活動する。そのための「書くを仕事にする」方法を余すことなくお伝えします。

第8期(グループ講座)は2023年1月開催予定です。