10/21からスタートする「第3期京都ライター塾」。
参加者には、特典として実際のインタビューを見学できる「インタビュー同行」があります。
先日も、ライター塾2期生のなつみさんが、私のインタビュー取材にアシスタントとして同行する機会がありました。
ライター塾の講義の中では
●事前に準備していること
●インタビューをするための心構え
●インタビュー中にしてはいけないこと
●当日すべきこと
●いい原稿を書く上で必ず聞いておくべきこととは?
●話を引き出す10のコツ
といったことを、しっかりお伝えしています。
講義を受けた上でのインタビュー同行はどうだったのか? 実際に体験したなつみさんに感想をもらったので、紹介します!
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講座で「沈黙は怖くない」と習ってはいたもののやはりインタビュー中に間ができると、見学とはいえドキドキしました。
しかし「これはいい話!」というものは、実は沈黙後が多かったんです!
それをご存知なのか(?)常に落ち着いて話を聞く江角さんの姿が、とても印象的でした。
当初は緊張していた先方が最後は饒舌になったのも、江角さんは関心をもって話を聞いてくれると感じたからだと思います。
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そのときのインタビューで書いた記事はこちら!いつもお世話になっているコトスタイルさんの「お客様の声」のインタビューでした。
記事を読んだなつみさんからは、下記のようなコメントをもらいました。
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完成した記事を目にすると、相手の言葉を尊重しながらも読み手の理解しやすい言葉選びがされていました。
ライターの仕事とは、記事を書いて終わりではなく、「取材対象者の思い」が「読者」に伝わることで完成するものだと江角さんのお仕事を見て実感しています。
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インタビューを見学して、現場で聞いたお話からライターがどこをどう切り取って、記事にするのか?
現場に立ち合うことで、講義で学ぶ以上に見えてくることがあるはずです。
私がライターになりたてのとき、インタビューがどんなものか全く想像がつかず、初めてのときは本当に膝をガクガク震わせながら、行ってきました。一度でも現場を見学できる機会があれば、要領がつかめるのに…という思いもあり、この特典を思いつきました。
すでにライターとして活躍している人の中にも「他の人はどうやってインタビューしているの?」と悩む人も多く、昨年開催した単発の「インタビュー講座」では、プロのライターさんも多く参加してくれました。
ライターを目指す人からも、インタビューの仕事をやりたいけれど、教えてくれる人がいない。基本的な作法や聞き方が分からないという相談がよくあります。
インタビューに同行できる機会はなかなかないので、ぜひライター塾の特典を活用して、経験値を上げてもらえたらと思います!
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さて、いよいよ来月10月21日から始まる「第3期 京都ライター塾」。開催に向け、 無料個別相談会を受付中です!
個別相談会の申込は10/5(月)まで。
私の文章力でも、ライターになれる?
人見知りだけど、やっていけるかな…など
不安に感じていることを教えてください。
こんなこと相談してもいいのかな?と迷われる場合は、問い合わせページからメールしてもらっても構いません。
《開催日時》
10月3日(土)午後
10月7日(水)午前・午後
10月14日(水)午後
料金:メルマガ登録者 無料
時間:お1人様 45分
お申し込みはメールマガジンにて受け付けます。登録は無料!お気軽に。
京都ライター塾の詳細はこちら。
京都ライター塾の申込は、10/12(月)7:00〜。メルマガ登録された方から先行して受付いたします!
ライター塾では私が持っているもの全てお渡しするつもりです。「ライターやってみたいな」「ライターになりたいな!」という方、お待ちしています!