書くを仕事に!京都ライター塾の4回目が終了。前回に続き、インタビュー原稿の書き方についてレクチャー!

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1月にスタートした「書くを仕事に!京都ライター塾」。新型コロナウイルスの感染予防のことを考えて、延期にした方がいいのかなとも一瞬悩んだのですが、少人数ということもあり開催することに。全5回のうち、もう4回目が終了となったのでした。毎回参加者の方と言っていますが、2週間経つのが本当に早い!

京都ライター塾では、フリーライターとして活動するために、新規お仕事獲得の仕方、企画の立て方、アポ入れのコツ、取材前の準備、インタビュー記事の原稿の書き方など、「ライターとして活動していくために知っておきたいことを一通り学び、実践できるようになること」をゴールとして設定しています。

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インタビュー原稿の書き方(2)

前回の3回目の講座ではインタビュー原稿の書き方をお伝えして、この2週間の間に、身近な人にインタビューをして、原稿を提出するという課題をやってもらうことになっていました。

講座のレポート記事を書くことに加え、1,000字もの原稿を書く。ちょっとハードルが高かったかなと思ったのですが、皆さん締切をきっちり守って、力作を提出してくれて、感動(皆さんのやる気と本気を見せつけられました!)

まずは3人それぞれに、他の人の原稿を添削する作業をしてもらいました。自分では気付けないことも、他の人の原稿を読むことで、こうしたらいいのか!など気付くことがたくさんあります。

実際、原稿を書いてみてどうでしたか?ときいたところ、皆さん同じようにおっしゃっていたのが、客観的に書くことの難しさ。自分が主役の(「私は〜です。私は〜思います」といった)文章は、読書感想文や小論文、あるいはブログや日記などで書き慣れていても、そこから離れて、第三者として文章を書くということは、なかなかない体験なのかもしれません。

商業ライターとして文章を書くときは、完全なる裏方、第三者として文章を書くことが多いので、ここがいかにうまく表現できるようになるかが肝なのかもしれないと今回、私も添削をさせてもらう中で気が付きました。

私は20代の頃、1年半ほど出版社に勤めていたのですが、そこではテープ起こしをして、インタビュー原稿を書く、そしてチームメイトの原稿を校正するということを、ひたすらしていました。来る日も来る日も、インタビュー原稿を書く、他人の原稿をチェックする。それを1年半。

朝は6時半に家を出て、帰りも終電、有給休暇は取るなよと面と向かって言われるような、今考えるとかなりブラックな企業で、なかなかにしんどかったけど。あのとき原稿を書く千本ノックをさせてもらったからこそ、今があるのかなぁと思ったら、あの辛かった日々が、なんともありがたい日々に思えてきたのでした。

添削後に原稿をブラッシュアップ!

さて講座の後半では、お互いに原稿を読んで意見を交換したあとに、私からのフィードバック。

やはり他の人の視点で原稿を見てもらうと、思いもしない指摘があって、文章がより豊かに、読者にも分かりやすくなるような気がします。私だけの指摘では足りなかったこともあって、私自身も勉強させてもらった…!

文章の上達のためには、書いて書いて書いて、そして人に読んでもらう、書き直す、この繰り返しが大事なのかもなぁと改めて思ったのでした。

ライター塾を卒業後はどうなっていたいのか?

そして講座の最後には第1回で考えたこと「どんなライターになりたいのか」について、改めて今感じていることを発表してもらいました。

皆さん同様におっしゃっていたのが、ライターとしてやっていきたいけれど、「どうしても不安がある|ということ。

不安というのは、ライターになったとしても、ちゃんと仕事がもらえるだろうか、ライターとしてきちんとした原稿がかけるだろうか、稼いでいけるだろうか、私にやっていけるのだろうか…だと想像します。

講座の中ではうまく言えなくて、講座が終わってからも、この「不安」に対して私が今いえることはなんだろうと考えてみました。そして思ったのが、今、私から言えることは「やってみないと分からない」ということでした。

何とも突き放した冷たい答えのような気もしますが。このことについては「ライターになりたいけど不安がある人へ」というタイトルでまた別の記事でしっかり書きたいなと思います。

↓その後、書きました!

本日のおやつ

4回目の講座を開催した日が、ひな祭りの次の日だったことから、会場の「保存食lab」にはこんな可愛いお雛さまか飾ってありました。

この日のおやつは、自家製の小豆を炊いて作ったというあんこをくるんだ和菓子。生地には黄色い菜の花。毎回「保存食lab」のなぽちゃんが用意してくれるおやつが、本当に楽しみ!

さて次回はいよいよ最終回!

「ライターとは何か」から始まり、インタビューの仕方、原稿の書き方をお伝えしてきた最後は、いかに仕事を依頼してもらうか。全国誌で記事を書けるようになった経緯、人気サイトの記事を依頼された裏側など、私がこれまでに仕事を獲得するためにしてきたことや、継続して仕事を依頼してもらうためにできることをお伝えします!

・ブログでの発信の仕方
・新規仕事を獲得するまでの手順
・企画の立て方
・仲間を見つける

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

\京都ライター塾を主宰/

ライターとして活躍したいと思う人を、もっと具体的に応援したいと思い、この度ライター塾を始めてみることにしました。少人数クラスで、ライターとしての基本、話を聞くこと、書くことを学び、継続して仕事の依頼が来るライターとして活動できるようサポートします。

書くを仕事に!京都ライター塾(プロコース)第5期は2021年夏に開催予定。

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