社長さんの名言(私的メモ)

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ある晴れた日。四条通はもうこんな感じ。
近づく宵山。

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先日、とある会社の社長さんにインタビューをさせてもらいました。

そのとき思ったのが、
やっぱり、大きくなって安定している会社って、
それだけの魅力があるからその立場を維持しているわけで、
魅力ある会社を作り出せているのは、
会社をひっぱっていく社長さんが魅力的だからなのだなぁということ。

利益だけではなく、相手のことを考え、
物事の全体を見渡した上で、今、自分が出来ることとは?
常にそんな視点を持って行動する。

あと、とっておきの夢の叶え方について。

夢というより、目的として捉えること。
例えば、「明日10時に京都駅へ行くなら」と考える。
そのためには、バスで行くのか地下鉄で行くのか。
家を出るのは何時か。そのためには、何時に起きるのか。
目的(夢)さえ決まれば、あとは達成するための手段を細分化して考えればいいだけ。

そうすると、今するべきことが見えてくるし、
これからどの方向に向かっていけばいいか、どう動けばいいかも分かる。

社長さんはこれまでの人生をそうやって送ってきて
「ボクの人生、たいがい思い通りになってきたよ」と。

記事とは全く別の、すごくためになる人生論まで聞かせてもらったのでした。
それと全く同じようなことが佐々木かをりさんの著書にも書かれていたなぁ、
成功してる人が言うことって、表現の仕方は違っても同じなんだ。と感動しつつ。

良いこと聞いたわメモメモ。という取材日記。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。