「美山町自然文化村 河鹿荘」で子連れキャンプ!

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暑い暑い夏が終わり、ようやくキャンプの季節がやってきた!!!

この夏、何度も川遊びに行ってすっかりハマった「美山町自然文化村 河鹿荘」に、初めてキャンプで行ってきました。

コロナ禍で三密を避けたお出かけ先として人気なのか、この夏私のブログで一番アクセスが多かった記事は、河鹿荘の紹介記事でした。

ここは川遊びも最高でしたが、キャンプ場としても最高でした!設備は素晴らしいし、環境も良い。歩いて行ける距離に温泉もあるし、次またキャンプ行くならここだなぁと言うくらい!

今回はおすすめのキャンプ道具も交えつつ、キャンプ場の紹介をしていきます!

「美山町自然文化村 河鹿荘」は、複数のキャンプ場に分かれています。

いろんなスタイルのキャンプ場

◎共同炊事場タイプの第1オートキャンプ場

◎各サイト電源・炊事場付きの第2オートキャンプ場

◎日帰り専用サイト

○ログハウス

今回私たち家族が利用したのは、第2キャンプ場。これまでに、いろんなキャンプ場に行きましたが、ここのキャンプ場の設備や環境は、私の中で断トツ1位!なくらい素晴らしかったです。

環境が素晴らしい

第2キャンプ場は、各サイトに炊事場と電源がついています。これまで電源を使ったキャンプはしてこなかったのですが、電源があると助かるものなんですね(ケイタイの充電ができる)。毎年行く滋賀・朽木「グリーンパーク想い出の森」のキャンプ場では、炊事場が共同のサイトばかり利用してきたので、各サイトにそれぞれ炊事場があるというのも、作業がこんなに楽なのか!と感激しました。

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車をサイト内に置けるのもいい。駐車場からサイトまで距離のあるキャンプ場もあるので、車を横付けできて、たくさんのキャンプ道具をすぐ取り出せるのは、本当に楽チン!

そして、各サイトを仕切るようにして段差があります。ゆる〜く仕切られているのがいい感じ。1サイトも広々開放的。夏の終わり、百日紅がちょうど見ごろでした。

こぢんまりとしたキャンプ場なのでトイレも近い。トイレは清潔だし、快適です。ちなみにトイレにトイレットペーパーはついておらず、利用する人が最初に受付で手渡されるトイレットペーパーをその都度持っていくスタイル。

アーリーチェックインで朝から満喫

通常のチェックインは15時から。そしてチェックアウトは翌14時。翌11時とか、12時までというキャンプ場も多いのですが、ここは翌日14時までとゆとりがある。お昼ご飯を食べてからでもチェックアウトできるのはうれしい。

チェックインは15時だったので、朝9時から入れるアーリーチェックインを利用。前日の予約がなければ、プラス3300円で朝からたっぷり楽しめます。

この日のお昼ご飯は、京都市内から美山に来る途中にある道の駅ウッディー京北で購入したお弁当。川遊びをする際に寄ってお弁当を購入していたのですが、ここで買うお弁当が毎回どれを買ってもおいしい!!!!美山に行く際は寄り道することをオススメします。

テントを建てる前に腹ごしらえ。

最近購入した2人掛けのベンチ、大活躍。

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テントがたった!

夕飯準備までの時間、テントの中でのんびりしたり、近所を散策。茅葺きの里も近いので車でお出かけしてもいいかも。川も近いので、子どもたちは魚を捕まえたり川遊びも。

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天気予報は曇りのち雨。雨降ったら嫌だなぁと思いつつ強行突破で来たのですが、このあと土砂降りの雨に見舞われます…。

夕飯はトマト煮込みとローストビーフ

ダッヂオーブンで作るチキンのトマト煮込みとローストビーフ。

火を通しすぎてしまった…!

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夜は土砂降りに…

昼間はなんとか持っていたお天気が、夜になると大雨に。こんなに雨が降るキャンプは初めての体験。テントの中にいると、雨の音がこんなにもうるさいとは。明け方には雷もなっていたようで。

傘を忘れてカッパを着てトイレに行くなど。結局朝まで雨は降り続け。

移り変わりの激しい山の天気のように、雨が降ったりやんだり。たま〜に訪れる晴れ間のタイミングで、荷物をソッコーで片づけ、テントを畳み、帰ってきました。

美山町自然文化村 河鹿荘 データ

京都府南丹市美山町中下向56
0771-77-0014
http://miyama-kajika.com/

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。