2019年秋、今年も恒例のダブル運動会、無事に終了。

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息子が「運動会に出たくない」と言って、どうしようかなぁと悩んでいた先週(→運動会の練習が嫌いだった。)。

息子には「そんなに嫌だったら、当日は出なくてもいいかもねぇ」という話をして、でも組体操はチームでやるものだから、本番に出ないとなると他の人に迷惑がかかるし、いったん担任の先生に相談してみようかと伝えて相談。

そんなこんなしてる間に、息子は「出てもいっか」と思えたのか、「運動会、出るわ」と言い出して、運動会当日を迎えたのでした。

前日の夜から息子はテンション高く、しゃべりまくるわ、ウザ絡みしてくるわ、やたらと甘えてくるわとどう対応していいか分からず、ため息の連続だったんだけど、ふと「あ、運動会で緊張しているのか」と気が付いた。息子は人いちばい敏感な子どもであるからして、きっと気持ちを持て余し、どうしようもなくて、そうやって発散しているんだなと理解した。

そう分かると、イライラしていた気持ちが、少し楽になった。

「明日運動会で、緊張してるんだね」と息子に言ったら、「そうだよ」と言って、少し落ち着いた。私に指摘されて、自分で自分を持て余してたけど、それが緊張から来るものだと分かって少し落ち着いたようだった。

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運動会当日

例年そうのなだけど、保育園と小学校の運動会の日がかぶる。地域で配慮してほしいと思うんだけどなぁ。

午前中は娘の保育園の運動会。去年までは、夫と二手に分かれて、小学校と保育園とそれぞれ見に行っていたのだけど、今年のプログラムを見るに、午前中は保育園で午後からは小学校で良いなという判断。

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5歳の娘は運動神経がよくて、たぶんひいき目ではなく保育園で一番足が速い。娘が走りだすと、他の保護者からも一斉に「速い速い!」「すごい〜!」と歓声が上がる。娘の走るフォームがもう、ほほ笑ましく走る幼児のものではないのだ。親である私も見ていて気持ちいいくらいの走りっぷり。

登り棒もあっという間に登り、親子競技も楽しく終了。

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写真の私がかぶっているザ・ノース・フェイスの帽子。洗えるし、折り畳めるしでものすごく気に入っていて、この夏ずっとこれだったのだけど、運動会で同じ帽子をかぶっている保護者が2人いたよ。かわいいよね、これ。

小学校の運動会

息子が「練習しんどい」とこぼしていた組体操の演目は、最後。
5年生と6年生が全員参加して、10〜15分ほどの演技をする。

音楽に合わせて、ピラミッドを作ったり、扇のカタチになったり、全員でウェーブしたり、逆立ちしてポーズを決めたり。動きがほぼ揃ったきれいな演技を見せてくれた。

運動場に寝ころんで、砂まみれになりながら、真剣な表情で演じる子供を見ていたら、もう胸に込み上げるものがあって、涙腺が崩壊寸前だった(なんとか堪えた)。夏休み明けから、ずっーとこの練習をしてたんだよなぁ。音楽のタイミングに合わせて、こんなにたくさんの動きを覚えるなんて本当にスゴイ。今の私は出来そうにないなぁと感動した。

演技を終えて帰ってきた息子は、組体操をやりきった感があったようで、とてもいい顔をしていた。「来年の組体操が楽しみ」とまで言い出したので、その気持ちの変わりように驚いた。

まぁ、何とかやりきって無事に運動会も終わって良かった。

そして、その日の夜、息子は運動会で疲れたのか、緊張がほどけたせいか、やたらと私に突っかかってきて、「もうその辺にしときなよ」「やめて」「本当にやめて」「これ以上したら、本当に怒るから、もう今のうちに止めといて」と再三注意したのにも関わらず、突っかかってきてケンカを売ってくるので、久々にブチ切れた。

息子が疲れたら、自分を持て余してどうしようもなくなるのは分かっていたけど、そう思ってものすごく我慢したけど、本当に無理だった。言葉巧みに人をイラつかせる能力がすごい。何なのだろうあれは。

ひとつ乗り越えたと思ったら、またすぐに次の壁が目の前に。行ったりきたり。

本当に子育てって大変だなぁ。思春期が来るのが怖いよ。

 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

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