消耗せず働くために原稿料も締切も、交渉していい。

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先日、とあるクライアントさんから
仕事の依頼メールがあり
9月26日締切の原稿があることが分かりました。

その時点で、私の9月のスケジュールは
ほぼ埋まってしまっており
もう新たな仕事は受けられない状況…。

でも、今回依頼してもらった仕事は
私のやりたい内容だったので、
ダメ元で締切を延ばしてもらえないか、
メールで相談してみました。
すると、9月26日に提出だったのを

10/7(金)までに提出

という締切に変更してもらえました。
この締切なら大丈夫!

ダメ元でメールしてみて
良かったなぁと思ったし
実は、締切にめちゃくちゃ余裕あるじゃん!と思いました(笑)

フリーライターを始めた当初は
クライアントがいうことは絶対!
と思っていたので

原稿料は多少納得がいかなくても
言い値でやっていたし、
なんなら振り込まれて初めて
いくらだったのか知るということもあったし
どんなタイトなスケジュールも
徹夜したり無理したりして、絶対死守!
みたいに思っていたんですが。

交渉してみると
意外と対応してもらえるんだなぁというのは
何年も経ってから分かってきたことでした。

雑誌の締切は、印刷の予定があって
絶対死守なことがほとんどですが、
それでも念のため確認してみると
だいぶ余裕を持って締切日を設定している場合
2〜3日は猶予があったりします。

そして、WEBの場合はけっこう
融通してもらえたりもします。

そういうことが分かってからは
無理しないとできない案件は
ダメ元で交渉するようにしています。

ギャランティーも納得できなかったら
交渉しています。

交渉というと
難しい印象もあるかもしれませんが
まずはメールで軽く聞いてます。

●●●●●までならできますが、どうでしょうか?

とか。

ご予算もおありのところ、
恐縮ではございますが
最低でも1件8000円からでお請けしております。

とか。

サクッと。

さも当然かのように。

っていうか、フリーランスだからといって
私がクライアントの下請けかというと
そうではなくて、
クライアントさんはチームで、
一緒に仕事をする仲間と思っているので、
当然伝えるべきことは言う、みたいな感覚でいます。

交渉できるようになると
納得のいくギャランティで
仕事が請けられるようになったり、
体調壊してまで、仕事をすることもなくなって
ホント消耗することがグッと減りました。

そんな訳で、もし今ブラックな案件で
消耗しているという方がいたら、
ぜひサクッと交渉してみてください。

意外と聞いてもらえる。

たとえ聞いてもらえなくても、
スケジュールがしんどいんだなとか
頑張ってくれてるんだなということが
相手に伝わるだけでも大きいと思う。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。ゴールは、単にライターになるだけではなく、理想の暮らしを叶えて幸せになるために、ライターとして活動する。そのための「書くを仕事にする」方法を余すことなくお伝えします。

第8期(グループ講座)は2023年1月開催予定です。