自己肯定感と書くことの関係

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9月に講師を担当した「現実を変えるライティング講座

受講した方から、とってもうれしい感想をいただいたので、これは世界中の人に読んでもらいたい!!!!と思い、了承を得て、ここで紹介させてもらいます!

先生のご講義を受講して、本当に書くことが楽になったって言うか、楽しくなったって言うか、それどころか自己肯定感すら上がったって言うか。

まだ自分でも掴みきれてないんですが、とにかく劇的な変化が自分に起こっていて、数時間のご講義を受けただけでコーチングを受けたんじゃないかばりの変化があったんです。

とのことで!!!

今はオンラインサロンにも参加してくださいました(うれしい)

で、この感想を読んだ、現在ライター塾を受講してくれている、じゅうろじしょうこさんもこんなコメントをくれました。

共感しまくりでコメントしました!私も江角さんと出会ってから自己肯定感めちゃくちゃ上がって、劇的な変化がありました。ライター塾の体験でそれを実感して、みるみる環境が変化していってます。

なんと!それはめちゃくちゃうれしいな!と思ったんですが。

でも、それは私のおかげじゃないなと思って。

それこそが「書くことの効用」なんだって、改めて思ったんです。

書くことは自分と向き合うことに繋がっていて、自分と向き合うことさえできていれば、自分の内なる声を聞いてあげられさえしたら、自己肯定感は高まるんじゃないかと。

私は子どもの頃からずっと生きづらさを抱えてきて、小学生のころからずっーと「死にたいな」と思いながら生きてきたんですが、書くことをしていたから、ここまで生きながらえてきたんじゃないかなぁと思っています。

で、最近は、こんな本に出合いました。

メイドの手帖
〜最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語〜

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「書くことで自らを救った」というサブタイトルを見て、あぁ、これは私だ!と思って、今夢中になって読んでいます。

私も書くことで、私を救ってきたんだなぁって今なら分かる。

だから感想をくれたお2人も書くことで自分を救って、結果、自己肯定感も上がったんじゃないかなと感じました。

書くことって誰にでもできることだから、簡単なようで、でも難しい部分もあって。なんとも不思議な作業ですが。

私が書くことで救われてきたので、同じように書くことで救われる人が増えたらいいなぁという思いで、ライター塾も、ライティングコーチも、オンラインサロンもやっているんだよなって再確認しました。


感想、ありがとうございます!!!

というわけで。

「現実を変える! ライティング基礎講座」第2弾の受付、始まっています!

この講座では、書くことの基礎の基礎を伝えています。

ライターさんやブログを書いたりする方が対象でしょうか?

という問い合わせをいただきましたが、お仕事で書くことがなくても、ブログがなくても、もちろん大丈夫です!

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。