今回名古屋で4軒の洋館に行ったけれど、ここが一番ツボでした!
文化のみち橦木館といって、陶磁器商として活躍した井元為三郎が
大正末期から昭和初期に建てた邸宅です。
(駒井邸といい、聴竹居といい私の好きな洋館はまさにこの時期の頃のもの)
大屋敷!豪邸!といった感じの大きすぎる館ではなく(とはいっても十分大きいけれど)
こぢんまりとしていて、上品で、細かなところまで装飾が可愛らしくて
1人頭の中でキャーキャー言いながら見ていました。サイコー。
まずこの佇まいからしてもう。
玄関の天井の星マーク、ドアの上のステンドグラス、素敵。
庭から洋館を見たところ。庭には茶室もありました。ここは、入館料200円。安ーい。すぐ近くにある二葉館も行くなら共通チケットが350円だし、
二葉館は絶対に行った方がいいので、共通チケットを買った方がいいです。
というわけで、次は二葉館の紹介。外観はまるでトトロの世界。名古屋ふらり旅(2)…洋館めぐり、旧豊田佐助邸
名古屋ふらり旅(1)ひつまぶしのしら河、本当においしかった!
名古屋ふらり旅(1)ひつまぶしのしら河、本当においしかった!
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