【ライターお悩み相談室コラム】繊細な気質(HSP)はライター業に活きる!(HSPオススメ本も紹介)

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あなたは「HSP」という言葉を知っていますか?

HSPとは、Highly Sensitive Personの略で、アメリカの心理学者のエレイン・アーロン博士によって提唱された概念。刺激に対して非常に敏感で、繊細な気質をもって生まれた人という意味で、5人に1人の割合でいるのだそう。

HSP気質の人の特徴

●人混みが苦手

●暴力的な映画やテレビを見るとしんどい

●激しい口論や怒鳴る人が極端に苦手

●1人でいることが好き

●他人のストレスや感情を自分のことのように感じる

などなど、ネットにあったHSP診断テストをして初めて、私自身HSPなのだと気が付きました。

オススメのHSPの本

最近は「繊細さん」とも言われ、その手の本もベストセラーになっています。私も、自分がHSPかも!と気付いてからは、いろんな本を読んでみました。

HSPってなに?という人が最初に読むのにぴったりの1冊。読み終わった後は「繊細さんのままでいいんだ」と自分を受け入れられただけでなく「繊細さんで生きていこう」って、強く前向きに思えるようになりした。。

少しスピリチュアルな部分多めな印象(私は好き)一つひとつの悩みに対して、具体的な対処法が載っていて、参考になります。

HSPとはまた違う、エンパスについて書いてあります。私はこの本の内容が一番しっくりきました。エンパスの人は「まるでスポンジのように、他人の喜びもストレスも共感してしまう」そうで、この感受性の強さをどう武器にするか、繊細な心をうまく防御する方法などが書かれています。

共通して言えることは本を読むと、私がダメ人間なのではなく、そういう気質だと分かること。それでずいぶん救われました。

繊細な気質はライターに活きる

私が今まで生きづらかったのは、この敏感な気質のせいなのか〜!!!と謎が解けたようでスッキリしたと同時に、敏感なせいで、ずっと損な役回りをしてきたのではと思い「これは治らないのか…」と落ち込みもしました。

他人の感情を敏感に察知してしまうので、
機嫌の悪い人がそばにいるだけでも機嫌取らなきゃと気を遣う。
誰かが怪我したときの話を聞くと、
そのシーンを想像して、実際に私の身体に痛みが走る。

感じる力が強すぎて、い、生きづらい(笑)

でも一方で、私がライターとして、14年活動できているのは、この共感力の高さのおかげもあったのだなぁと最近は思うようになりました。

インタビューをする際に、相手にしっかり共感できる、寄り添える。そして感じ取ったことをきちんと言語化できるからこそ、重宝されているのかもしれないと。

HSPであることは、ライターとしてすごく良い素質を持っているのでは?と気付くと、繊細であることもまぁ悪くないかと、前向きに受け入れられるようになりました。

私の発信することに興味を持ってくれる方は、やはり同じ気質の人が多いのか、インタビュー・セッションに申し込んでくれる方も、私と似た繊細な方が多く、共感しつつお話を聞かせてもらっていました。

一昔前だと、フリーランスになるとガンガン営業しないと仕事がもらえないとか、自分から売り込まないとダメとか。

そんなイメージがありましたが、今は、SNSをうまく活用すれば自分から売り込まなくても新規の仕事依頼が舞い込みます。

繊細な力を活かして、相手の要求を察知し提案することもできます。

自分からガンガン売り込んだり、人前に出たりすることが大の苦手な私が、14年ライターを続けてこられたのは、繊細な気質とネットが発達した時代背景のおかげだなぁと思います。

ライターを目指す人から一番多い相談が新規仕事を得るにはどうしたら良いの?というもの。

売り込むのが苦手です…という繊細さんも、もちろん非繊細さんも。ライター塾では文章の書き方だけではなく、新規仕事を得るためにすぐに実践できる具体的な方法もお伝えしています。

敏感さや繊細さが気質だと分かると私自身救われた部分も多く、もし私と同じような気質で悩んでいる人がいたら応援したいなぁと思い、今回はこのテーマで書いてみました!

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

\京都ライター塾を主宰/

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