京都人のお約束。「水無月」を食べて、残り半年の無病息災を願う。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

6月も半ば。2019年もそろそろ折り返し。毎年言ってるけど、はやくないですか?

さて今年は月末に慌てることなく、早くもいただきました毎年恒例の「水無月」を。

出町ふたばの水無月

氷になぞらえて作られた和菓子「水無月」を購入するために行ったのは、出町柳にある人気の和菓子屋さん「出町ふたば」。

ド平日でしたが、こんな感じの行列で10分くらい待ちました。が、1列ごときでは、まだまだ短い方。

今年は定番の白い水無月

「出町ふたば」には、抹茶や黒糖の水無月もあったのですが、やっぱり定番の水無月が一番おいしい気がして、今年はこれ一択。むっちりもちもちの生地が安定の美味しさ。あっさりした甘さがよく、軽く2〜3個食べられるから危険。今月、もう一回くらい食べたいなぁ。仙太郎の水無月もおいしかったのだよなぁ。

出町桝形商店街も寄りたい

「出町ふたば」があるのは、私の大好きな出町桝形商店街。はんなりした京都のイメージとはまた違う、ごっちゃりした雰囲気が最高。今は七夕で盛り上がっていました。道行く人も短冊に願いが書けるようになっていた。相変わらず楽しい商店街。

さてさて、週の始まり月曜日。今週も淡々と。

皆さまも、良い一週間を!

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。