10連休、8・9・10日目は東京から弟夫婦が遊びに来たよ。

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連休後半の記録をダダダと。

5月4日

大山から戻ってきた翌日は再び朝から家中を大掃除。弟夫婦がまだちいさな赤ちゃんを連れて遊びに来るので、徹底的にきれいにしておかねば。特にほこりのないように。ホント人が来たら家の中がキレイになるし、来たら来たで楽しいし、良いこと尽くし。

庭のこいのぼりも気持ち良さそうに泳いでる。

御所人形・島田耕園さんのお飾りも出してきた。

そして、きた〜!赤ちゃんを連れた弟夫婦が!我が家の子どもたちは、赤ちゃんに会えるのを心底楽しみにしていたのでした。取り合うようにして赤ちゃんと遊ぶ子どもたち。

それにしても久々に赤ちゃんと接して、「赤ちゃんて、こんなに大変だったかな!」と思う。泣いてるだけで、なんで泣いてるか分からないし、おっぱいあげないと泣くし、おしっこするし、抱っこしてないと泣くし、本当に世の中のお母さんはすごい。そして私は、こんなに大変なこと2回もやったんだ、偉いな!と振り返り。

育てるのは大変なんだけど、短い間面倒を見る分には気楽なもんで、ただただ可愛い。純真無垢な笑顔に癒された〜。

夜は、我が家で手巻き寿司。誕生日パーティなどの特別な日のお決まりメニュー。

5月5日 子どもの日

翌日5月5日、弟夫婦に「京都でどこ行ったらいい?」と聞かれるも、大混雑が予想されるGWにて、どこも思いつかない。

結局、南禅寺の水路閣と湯豆腐のお店「順正」へ行くことになり、近所まで送り届ける。

そして、夫は恒例のお祭りに参加。1年に1度、神輿を担ぐのを楽しみにしている。

その祭りを見に行く途中で、カニさんいるかなぁと水路をのぞく娘。

毎年お祭りの日は天気が良くて、暑い!!!

祭りを見に行っただけで疲れたのでもうどこにも行かないことにして、庭があまりにも気持ちが良いので、3時くらいからスパークリングワインを飲んでしまう。

蚊もまだいないし、暑くもなく寒くもなく、本当に気持ち良い。このあと、本を読みながら庭でうたたね。どこにも行かない、何にもしない幸せ。

夜は私の愛する居酒屋「みのむし」へ。お座敷があるので、赤ちゃんいても連れて行きやすい。料理は相変わらず安くて美味しい。あとは禁煙だったら最高だなぁ。

5月6日 連休最終日

弟夫婦が陶芸体験したいというので、以前弟夫婦が京都に遊びに来たときも行った岩倉のHOTOKIへ。

15分の電動ろくろ体験をして器を3つ作成。焼いてもらった器が届くのは、1ヶ月後。届くまでの時間も楽しみ。

天ざるそば1300円くらいだったかな。

お昼は、岩倉の「そば処笹喜」へ。ここはお出汁がおいしいので、何でも美味しい。お座敷席もあるし、赤ちゃんを寝かせておける。

最終日の午後はもう疲れて、弟夫婦もどこにも行かずウッドデッキでだらだらと。

ウッドデッキには今、屋根がないので、大きめのパラソルが欲しい。

弟がオススメしてくれたパラソルが安くてサイズ的にも良さそうなので、購入を検討中。

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そんなこんなで、やっとこれで10連休も終了。長かった。疲れた。気分的に毎日がお祭り騒ぎで楽しかったんだけど、本当に疲れた。ハレの日はたまにあるからいいのであって、私は淡々としたケの日を愛している。ケの日があってこそ、ハレの日が楽しめるのだと改めて。

が、我が家は今週土曜日から1週間のクルーズ旅行へ行くのでした。また1週間の休み…? ちょっともう懲りているのに、その準備も大詰めだし、仕事も大詰めだし、今週4日でなんとか行けるようにしなければ。間に合うのかなぁ。なんか準備が大変すぎて、行く前からちょっとうんざりしている。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。