最近、叡電に乗って気になっていたのが、琵琶湖汽船のポスター。
すごく魅力的なデザインで、じぃっと見てしまう。
そして、あー、ミシガン乗りたいなぁと思ったりする(まんまと、笑)
前回のポスターもかわいらしくて、いいなぁと思っていたのだけど、
今回もまたとてもいいなぁと思い、恥ずかしかったけど車内でぱしゃりと撮影。
なんて、いいポスターなんだ!
で、琵琶湖汽船、気になる気になると思っていたら、
駅の構内には、こんなステキなフリーペーパーまで置いてあったのでした。
「BIWAKO TIMES」
大好きな雑誌クウネルとかソトコトとか、そんなイメージ。
ちょっと懐かしいような郷愁を誘う写真がいい。
余白たっぷりのシンプルなデザインもいい。
ゆったりとした優しい、穏やかな文章もいい。
写真、誰が撮影しているんだろう?と思ったら、
このブログにも何度か登場してもらっている福尾行洋さんでした。
編集をしていたのも、仕事で何度もお世話になっていたアリカさん。
どちらのサイトもセンスが良くって、すこぶるカワイイ。
フリーペーパーって、自分が関わっている媒体でもあるけれど、
読んだらおしまいというイメージ(^^;だったのが、
この冊子は大切に手元に置いておきたいという感じ。
読んでいたら、旅に出たくなりました。
これって、広告主の意図する効果満点ってことだなぁと思いながら。
次の「BIWAKO TIMES」も楽しみです。
ネットでも読めまーす→BIWAKO TIMES