京都・八幡市の「石清水八幡宮」に初詣へ。吉田兼好の徒然草で知った憧れの地!

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年末に、出雲大社へお礼参りに行きましたが、初詣はまだ。ということで、今年は生まれて初めて八幡の「石清水八幡宮」ヘ行ってきました!!!!

随筆・徒然草にも登場する「石清水八幡宮」

石清水八幡宮は中学生の時だか、国語の教科書に載っていたお話で登場したのを読んで以来、ずっーと行きたいと思っていたところ。そのお話というのが、吉田兼好の徒然草「仁和寺にある法師〜」で始まるもの。

法師が長年の夢を果たし、石清水八幡宮へお参りに行ったのも関わらず、山の下にある神社を本体と勘違いして、結局「石清水八幡宮」には参拝することなく帰ってきた、と。

帰ってきてから「山の上に大勢の人が向かっていたけど、あれは何だったのかなぁ」と漏らしたら、それが石清水八幡宮なんですよ!と知ったという。

わたし
悲しい。切ない。そこまで行ってお参りできず帰ってきたなんて。

と、私の心に深く刻まれ、「私はちゃんとお参りしたいなぁ」と思い続けて数十年。やっと行けました!うれしい!

ケーブルカーに乗って「石清水八幡宮」へ!

石清水八幡宮があるのは、京都府八幡市という場所。男山の上にあって、車で近くまで行けるようだったけれど、私はどうしてもケーブルカーに乗りたかったので、駅の近くに車を止めて向かいます!

私たちが行ったのは1月半ば。三が日は過ぎていたとはいえ、まだまだ初詣の人で混んでいて、駐車場を探すのが大変でした。しばし駐車場を求めてグルグルしていたら、何とか1台だけ空いているところを見つけ、滑り込んだのでした。

そしていざ、ケーブルカーに乗り込んで山上へ!

ふだんは15分ごとに出ているそうだけど、この日は増発していました。

そして、ケーブルカーに乗ったらあっという間に山上へ!3分くらいだったかな。もっと長いと思っていた。

ケーブルカーの往復料金:大人400円、小人200円
(片道だけでも乗れます)

いざ石清水八幡宮ヘお参り!

ケーブルカーの駅があるのは、石清水八幡宮のちょうど真裏。なので、ケーブルカーを降りてから、5分ほど歩いて正面にまわり、そこからお参りします。

初めて来た「石清水八幡宮」!!!朱色がなんと美しい!

資料によると、平安時代の初め、八幡神社の総本山である宇佐神宮から分霊された神社、だそうで、社殿は、織田信長による修復、豊臣秀吉・秀頼による廻廊再建・社殿修復を経て、徳川家光が造営したという記録が残されている、とのこと。歴史上の偉人がこれでもか!と登場する。すごいなぁ。

鳩みくじがかわいい!

どーん!おみくじを引こうと思ったら、2種類あって、シンプルに結果だけ書かれた用紙をもらうものと、鳩が足におみくじをはさんでいるもの(500円)と。記念にもなるし、いいなコレ!ほかにも鳩をモチーフにした授与品が愛らしく、目を奪われる。

御朱印(300円)も書いてもらいました! 場所によっては、紙にあらかじめ書いてあるのを渡されるとこもあるけれど、ここは一人ずつ目の前で書いてもらえました。達筆だし、ありがたさ倍増。

男山からの爽快な眺め

ケーブルカーの駅野近くにあった展望台からの眺め。よーく目を凝らすと、京都タワーまで見えた!!ものすごく気持ちがいい!

さて、お参りをしたらお腹が空いてきたので、ケーブルカーの駅前にあった「朝日屋」へ。ここがまた出てくる品すべて絶品!!!の素晴らしいお店だったので、また詳しく紹介したいと思います!

書きました!

 

法師が訪れたという「高良社」も参拝

そして徒然草に書いてあった、法師が本体と勘違いした山の下にある神社、こちらも気になって、行ってきました。どンなところか見てみたくないですか?案内所で聞いたら、「高良社」というところだと教えてもらい、向かいます。

「高良社」があるのは、一丿鳥居をくぐり抜けたその奥(ケーブルカーではなく、歩いて石清水八幡宮ヘ向かうなら、こちらから)

これが、その高良社!!!そうか!ここか!と、こちらもありがたくお参り。ここを通り過ぎずずいと歩いていくと参道が続いていて、石清水八幡宮へとたどり着くことができるというわけ、だったのですが…。法師の無念を思いつつ、中学生以来、訪ねてみたい!と思っていたところにようやく来られて、本当に大満足!

仕事で動画制作をしているが動画を作ってくれました!
石清水八幡宮の観光の参考に!3分ちょっとでサクッと見られる動画になっています(音が出ます)

動画作成のご相談はスタジオ彩稜へぜひ!

石清水八幡宮のデータ

京都府八幡市八幡高坊30

京都府八幡市八幡高坊30
拝観料 無料
拝観時間 6:30~18:00 ※季節により異なる
TEL 075-981-3001

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。