本格的に寒くなるというニュースを聞いて、慌てて我が家の冬支度。薪ストーブの煙突掃除です。
すきま風が入る古家にて、石油ストーブやエアコンだけでは暖まらず、引っ越してきた翌年に大急ぎで設置したのが、薪ストーブ。それまでは寒い冬が来るのが嫌だったのに、薪ストーブがつけられるとなると、一気に寒い冬が待ち遠しくなったのでした。
煙突には、昨年のススがたまっているため、一年に一回掃除をする必要があります。ここを怠ると、煙突火災になりかねないので、かなり大事な作業。
煙突の一部を外して、中をブラシでこすり、ススを落とします。
時間にしてわずか20分ほど。だというのに、なかなか腰が重たくてできない。
でも!これでもう、いつでも薪ストーブがつけられる!!!
とはいえ、薪が貴重すぎて、本当に寒さに耐えられなくなるまでつけません。今年はまだ石油ストーブでのりきっている(昨年購入した石油ストーブが優秀で!)
薪も、こんな感じでたんまり用意しました(薪棚が埋まっていると精神的に安定する)
昨年は薪活動を怠っていたため薪不足で、知り合いから軽トラ1台分を約3万円で購入。でもひと冬にだいたい軽トラ2〜3台分くらいは消費するのでまだまだ足りそうにありません。
さて、今年のつけ始めはいつにしようかな。
毎年妄想だけしているんだけど、薪ストーブでピザを焼いて、それをみんなでワイワイ食べる会をやってみたいなぁと計画中。友だちとは毎年やっているけど、薪ストーブに興味ある、知らない人も気軽に参加できるような、小さな集まり。マルシェみたいな。この冬はできるかな〜。
\合わせていかが/
念願の、薪ストーブのある暮らし。
薪ストーブのある暮らし4年目。