先週半ばくらいからグッと冷え込みだした京都。
我が家では、さっそく薪ストーブの出番。
安定して薪が燃え続けるようになるのに、約1時間くらいはかかります。
最初の一年は四苦八苦して着けていたのだけど、
今はだいぶ慣れてきて、それでも早くて30分くらい。新聞紙や小枝を燃やして、それが薪に上手く燃え移るのをじっと見守ります。
石油ストーブを消すという感じ。今年は、先日行った里山活動でエコな着火剤を手に入れて、
それが7分ほど燃え続けてくれるので、かなり楽ちんになりました。
歩き回る娘がいるので、柵をどうしようかなぁと思いつつ
準備ができないまま、薪ストーブをつけちゃってますが。
薪ストーブの場合、ガラス越しに薪がぼうぼう燃えているのが見えているせいか、
「あっち!あっち!(熱いの意味)」と手を引っ込めて、決して近寄ろうとはせず、
どうしても薪ストーブの向こう側に行きたいときは、
私を呼んで、一緒に手をつないで行こうとします。
このままいけそうな気もするのだけど、
昨年息子が大やけどしたのもあるし(薪ストーブじゃなかったけど)
子どもは何があるか分からないので、やっぱり柵なんとかせねば。
週末、うまいこと子ども2人を一気に寝かしつけることができて、
翌朝のスープを薪ストーブで仕込んでみました。1人でのびのびできる時間、至福♪
と思いつつも、まとわりつく子どもたちがいなくて、
ちらっと、なんだか物足りない気持ち。
こうして自分の時間を少しずつ取り戻していくのが、嬉しいような寂しいような。
のびのびついでに、材料だけ買って手つかずだったクッキーづくりにも着手。
楽しいなぁ。さて、本日は金沢に日帰り取材。
取材は1件のみ、午前中に終わる予定なので、
午後からお鮨食べて、美術館も行きたいなぁ…と、
取材よりもその後のことが気になって気になって…。
原稿料を使い果たさない程度に楽しめたらなぁと思いつつ、
サンダーバードに乗り込みます。