メルマガで先行してお知らせしていましたが、第9期京都ライター塾の申込をこちらでもスタートいたします。
京都ライター塾の受講お申込は、下記フォームからお願いします。
京都ライター塾とは、ライター未経験の方も、ちょっと繊細な方も、3カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる塾です。
2023年7月8日(土)スタート!
全講座は、土曜日の午前に実施!
・Zoomでのオンライン開催
・定員8名(先着順)
※今回もマンツーマン講座を実施しない代わりに、動画視聴コースがあります!
詳細はこちらからご確認いただけます。
今日は、1回目の無料説明会を実施しました。
ライターに興味はあるけど、一歩踏み出せないという人のほとんどが不安に思っていること。
それは
◎自分がライターに向いているかどうか
◎フリーでやっていけるかどうか
◎ライターになって仕事があるかどうか
に集約されるのかなと思います。
ライターに向いているかどうかは、
誰かに指摘されて分かることではなく
自分でやってみないと分かりません。
私はライターの次に編集者に憧れ、まるごと1冊書籍の編集をやらせてもらいましたが、向いてませんでした。いや、やればできないことはないし、それなりにできるとは思う。
でも、私がやりたいのはこれではなかったというのは、やってみて初めて気が付きました。
あと、ブックライティングの仕事も「かっこいいよなぁ」と思って、2回やってみましたが、これは向いているかどうかまだ分からない。
けれど、しんどいということと、効率よく稼げないということは、身をもって分かりました(笑)でもこれは私の感想。やったらめちゃくちゃ楽しい!という人もいるかもしれない。
あとライター塾では、毎回の講座をレポ記事にする課題と、講座ごとにほぼ毎回文章を書いたり、企画書を書いたりする課題があります。ライター塾を始めるとき、こんなに毎回課題を出すと受講生はしんどいかもしれないなぁと悩んだのですが。
実際ライターになったら、課題ごときの量でヒーヒー言っていたら、つとまらない…とも思いました。
過去には、ライター塾の受講生の中には毎回講座の課題をするのがしんどいから、私はライターに向いてないなと分かった!という方もいて(笑)
それはそれでよかったなぁと思いました。私は、別にしんどいことで稼がなくてもいいと思うのです。だから、やってみて「あ、違う」と分かったのなら、前進。また軌道修正して別のことを目指せばいいし、選択肢がひとつ消えて進むべき道がより明確になった喜ぶべきことだなぁって。
これまでに受講してくれた方の職業として、すでにライターとして活動している人は少なくて、会社員だったり、別の仕事をしていて副業でライターを検討している人がほとんどでした。
だから当然、フリーで働くことについてよく知らない人や、書くことについて何から始めたらいいのか分からない人も。
で、京都ライター塾を受講すると「ライターになったら何をすべきか?」それがすべて課題に盛り込まれているので、ライターになったときの擬似体験ができるのかなと思っています。
だからもし、自分はライターに向いてるかどうか?と悩む人がいたら、京都ライター塾を受講してみて、結論を出すのもアリなのかなぁと私は思ったりしています。
キッザニアに行くみたいな感覚で。
(それにしては高いか)
そんなわけで、今すぐ申し込みたいという方は下記フォームから!
まずは詳しい説明を聞いてからという方は、無料説明会が残り2回あります。まだまだご参加、お待ちしています〜!