今年は「書いて暮らす」を目標にしたので
元日からnoteを更新することに取り組んでいます。
子どもの頃の記憶とか
いろいろ書いていて。
今まで誰にも言えなかったような
辛かったことも勇気を出して書いて。
どう思われるかなと不安もあって。
ものすごく意を決して
恐る恐る公開してみて思ったんですが。
…特になんの反響もありません(笑)
ちょっとずつ感想をもらえたりしていますが
(本当にめちゃくちゃうれしいです。ありがとうございます)
でも、別に何も変わらないです。
炎上するわけでもないし
誰かの話題にのぼるわけでもない。
なんか気が抜けました。
私は何を恐れていたんだろうなぁって。
それでも書くことはやっぱり怖い、と思う。
反響がないならないで、書く意味などあるのだろうかと不安になる。
でも先日読んだ本「エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する」にあったフレーズにものすごく励まされて、やっぱり書くことだけは続けていこうと思えたので、今日はその言葉を紹介します。
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最初から偉大だったものはない。
『エフォートレス思考 〜努力を最小化して成果を最大化する』より
どんな偉大な業績も、最初はゴミみたいなものだった。
不完全さを受け入れ、ゴミをつくる勇気を持てば、私たちは始めることができる。
そして一度始めれば、だんだんマシなものができてくる。
ゴミ…(笑)
ゴミって、酷い。
本では、ピクサーの作品を例にあげて
最初は「見られたものではなかった」とありました。
どんなストーリーでも最初はぎこちなく、不格好で、脆弱で、不完全だったと。でも何百ものひどいアイデアがなければ、ウッディとバズは決して生まれなかった。
ゴミみたいなものからでもはじめなければ、名作は生まれない。
たとえつたない言葉でも、ただの白紙よりは力がある。つたない言葉を書きはじめなければ、名作は決して生まれない。
『エフォートレス思考 〜努力を最小化して成果を最大化する』より
くだらないものをつくる勇気が、インスピレーションを呼び込んでくれる。
この部分を読んで、ゴミでもいいから(悲しいけど)、くだらなくてもいいから、とにかく書き続けてみようと思ったのでした。
書き続けていたら、もしかしたら、いつか名作に辿り着けるかもしれない。
少なくとも1文字も書いていなかった昨年よりは、私は前に進んでいる、と思って。
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