2021年、私が手放した7つのこと

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2021年を振り返ってみると
なんだか、いろいろ始めていた年でした。

仕事では

半年間継続ライティングコーチ
書きたくても書けない人のためのブログ講座
オンラインサロン

プライベートでは

●チャネリング講座
●コーチング再び
●ブログコンサル

いろいろ始めることができたのは
自分を縛りつけていた
執着していたものを
手放せたからかなぁと思います。

手放すことで、すーごく身軽になって
だから、いろいろ動けたんじゃないかなって。

やりたいことがあってもなかなか動けなかった。
来年から、新しいことに挑戦したい!
飛躍したい!という人がいたらまず、
手放すことから始めてみると良いのかも。

確実に、飛躍のレベルが変わる気がする。

というわけで、
今年わたしが手放して良かった7つのこと。

1)完璧主義

完璧を目指そうとすると一歩も動けなくなる。完璧を目指さないことで、ハードルを下げる。この世に完璧なんてない。

2)できない自分を責めること

完璧主義だと、できない自分や失敗した自分を責めがちなんだけど、やめた。挑戦しただけで私は充分にえらい!天才!大優勝!

3)いい人でいること

全員からいい人と思われたくて、いろんな方面にいい顔してたら、だんだん「自分」というものが分からなくなってきた。いい人って、つまりは(どうでも)いい人。

4)空気を読むこと

空気を読んで、先回りして相手のご機嫌をとったり、やりたくもないことを率先してやってたりしたけど、やめた。空気は読むものではなく、吸うものだって誰かが言ってた。

5)全部自分一人でやろうとすること

自分一人でやれることなんて限界がある、とようやく分かって、人に頼ることを覚えた。人に「助けて」といえる強さを持てるようになった。何もかも全部自分でやろうとするなんて傲慢(ごうまん)なんだよ。

6)自分以外の人になろうとすること

活躍したり、稼いだりする人たちをうらやんだりしてたけど、やめた。私は私にしかなれない。私以外の人になることをやめた。

7)家の中にあるテンションの下がるもの

よれよれのタオルとか、欠けた食器とか、もう何年も使わないで放置してあるものとか。見るとちょっとテンション下がるものを家の中から追い出した。見るとテンション下がるものって、確実に負のエネルギーを放っていたと思う。追い出した瞬間から気持ちがいい。

以上、私が今年意識して手放してきた7つのこと。

精神的にだいぶ身軽になれました。

でもまだまだきっと執着してるものがあると思う。まずは、家の中を全部一軍にできたら気持ちがいいだろうなぁと思って、ちょっとずつ家の中のものを入れ変えている。私もまだまだ道の途中です。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。