得する話の聞き方 &漫画家・手相家の卯野たまごさんとインスタライブしました!

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先日、漫画家で手相家の
うのたまごさんとインスタライブをしました。

目に見えないものについて話した
2時間ちょっと。

主に「潜在意識」についての話になったんですが、
ライブ後半からは、うのさんがこれまで
800万円かけて学んできたという有料級の情報がだだ漏れ(笑)

私も本当に学びと気付きの2時間となりました。

途中でうのさんが
「話を聞くのがうますぎて、
有料級のことまで話してしまった」
と言ってくれたんですが

あぁ、それ!と思いました。

私はこれまでにたぶん1,500人以上の方に
インタビューしてきたんですが
話を聞くには、ちょっとしたコツがあるんです。

で、上手に話を聞けるようになると、
本当に今回のようにめちゃくちゃいい情報が手に入るんです。タダで。

本当なら言わないようなことも
なんかしゃべりやすいし、聞いてくれるから
言っちゃおうかなぁって言うことが
よくあるんです。

インタビューなら、それが聞き出せると
より読みごたえのある良い記事になるだろうし
仕事でもコミュニケーションがうまくいって
トラブルを回避できたり、プライベートでも、
学びになったり得したり、本当にいいことだらけなんです。

ライター塾ではインタビューのやり方を
伝える回もあるので、
そこで私が身につけた傾聴の仕方、
話を引き出す10のコツをお伝えしています。

10のコツ」なんていっても
ホントは無意識でやっていたので
自分がいったいどうやって人の話を聞いているのか?
最初はよく分からなかったのです。

でも、大学で講座を持ったり、
ライター塾を始めた際に
人に伝えるために棚卸しをしてみたら、
そう言えば、こういうことに気をつけているな
あれもやってたな…!ということが
あれこれ出てきたのでした。

ここでも、1つだけお伝えすると。

一番大事なのは
相手のファンになること。

今風の言い方をするなら
推しに話を聞きに行っていると思うこと。

ファンになったら、
身を乗り出し全身全霊で相手の話を聞こうと思うはず。
推しが目の前にいたら一語一句逃さず話を聞きたいと思うはず。

そんな姿勢で話を聞くことが大事だなぁって思っています。

私がどんな風に話を聞いているのか?
という点に注目するのも、おもしろいかもしれません。

インスタライブを聞いてくれた方の感想

いろんな方がインスタライブを聞いてくれたようで、あとから続々と感想をいただきました!ありがとうございます。音声で思いを伝えるというのもいいですね。2022年はいろいろやってみたいなと思ったりしました。

福岡在住のライター・タケウチノゾミさんがブログに感想を書いてくれました。

京都大好きな静岡在住のライター・小澤まみさんからはわざわざメールをいただきました。ありがとうございます!

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。