チャネリング・セッションの練習をしています。

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今年に入ってから、講座も受けてチャネリングの練習をしています。

7月からはいろんな方にお声掛けをして、自分だけではなく、他の人のインナーチャイルドともつながる「チャネリング・セッション」の練習も始めました。

で、これまで約20人ほどをの方をセッションさせてもらって、一番に感じたこと。

それは、

インナーチャイルドはみんな、話しかけて欲しがってる。

ということでした。

もっと私が言うことに耳を傾けて!
私の存在に気が付いて!
無視しないで!

って言ってるインナーチャイルドが
たくさんいました。

私もそうでしたが
ずっーとインナーチャイルドのこと
内なる自分が言っていること
わたしの本心が感じることを
無視して生きてきたので、
そう思うのも無理ないなぁって。

で、セッションをしていくうちに
なぜ人のまでチャネリングをするのか?
自分でも分からなくなって先生に確認すると、

「自分とつながれない人のお手伝いがチャネリングですよー」

と言われて、あぁ、そうかと思ったのでした。

私も自分とつながれるようになるまで
何年もかかっているし、
それまでは誰かにセッションしてもらって
メッセージを受け取って
助けてもらってきたし
「そういうことか!」って腑に落ちたのでした。
誰かの手助けになっているならいいなぁって。

でも、私には訳の分からないメッセージもあって
ホントにその人の手助けになってるのかな?
と不安だったんですが、
これまでにセッションを受けてくれた方からの感想を聞くと、皆さん喜んでくれているようで。

それなら勇気を出してやって良かったなぁという気持ち。

というわけで
これまでセッションを受けてくれた方が
感想を書いてくれたのでご紹介!

チャネリング感想レポ

あゆみさん

チャネリングセッションに関する知識もなく、ただ「やってみたい」の気持ちだけで受けましたが、今はその決断&行動に「グッジョブ!」と言ってあげたいです。終わった後、思いのほか嬉しくて幸せな気持ちになれたので。

あゆみさんのときは、なーんとなくボールをついる映像が浮かんで「バスケ部でした?」って聞いてみたら、ホントにバスケ部だったと判明したときは私も鳥肌でした(笑)

まみさん

インナーチャイルドの「ゆっくりでいいと思う」「焦らなくていい」という言葉に鳥肌が立っただけでなく、実は泣きそうにもなったんです。極めつけには「私のペースに合わせてほしい」。ぜんぜん自分のことを大事にしていないし、無視し続けてきたと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

インナーチャイルドとつながることは、自分を大事にする一歩かもしれません。

まみさんのインナーチャイルドは、すごくしっかりしてて、たくさんメッセージをとどけてくれました。

雨宮べにさん

内なる自分がいるならば、ないがしろにしてはいけないなって。あまりないがしろにしていると内なる自分は拗ねちゃうなって。そんな気付きを得ることができたので、チャネリングセッションを受けてよかったと思うし、これからはもう少し素直になろうと思う。

べにさんのときは、ワンちゃんと遊んでる様子が見えたあと、眠いって言ってる無邪気なインナーチャイルドがいたのでした。可愛かった(笑)

いろんなインナーチャイルドに会わせてもらったけど、みんなそれぞれちがってて
しっかり個性があるんだなぁって思ったり。

チャネリング講座、あと2回受けたら
卒業できるので(卒業検定もある)
そうしたらまたどこかで提供できるようになったらいいなぁ。

ゆっくり考えてみたいと思います。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。