「内なる自分」とつながる練習をしている。

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3年くらい前から、
コーチングや臨床心理士の先生による
カウンセリングを受けるようになって、
自分の本心を知るって、すごく大切だなと思うようになりました。

「自分探し」は好きで、本を読んだり、
誰かに会って話を聞いたり、学んでみたり、
今までいろいろしてきた気がするのだけど、
それはずっーと外に向かって
答えを探していたということであって、
一番肝心な「自分と向き合う」ことが
すっかり抜けていたんだと、
40歳も過ぎてようやく気が付いたのでした。

それで、もっと「自分」と
繋がれるようになりたいと思って、
最近は、セラピスト・本郷悠里さん
チャネリング講座を受講しています。

「チャネリング」をネットで調べると、高次の霊的存在・神・宇宙人・死者などの超越的・常識を超えた存在と交信する、と出てきて、だいぶ怪しい匂いがぷんぷんするのですが。

私の捉え方としては「直感」という感覚が近いかなと思っています。

「あ、この仕事するの、なんかいやだな」

とか。

「この人、な〜んか苦手だな」

とか。

そういう感覚。

自分が「内なる自分=インナーチャイルド」ときちんと繋がっていると、ちゃんとそういう情報がキャッチできるようになって、しかもそれって頭で考えてることではなく、私の中の私が本当に感じていることだから、けっこう正しくて。

ちょっとスピリチュアルな雰囲気を連想される人も多いかと思いますが…。

この力はみんな元々持っていて、でも大人になるうちに、どんどんまわりと折り合いをつけるようになって、無意識にその直感を押さえ込むようになっていくんじゃないかなって思います。

昨日働きすぎてしんどい、眠い。
でも今日も朝から仕事がある。

ってとき。

眠いから寝たい。

という直感に従ってばかりいることもできないし、なんなら社会生活を送っていくのにものすごく邪魔な感覚とすら思えてきてしまうんですが。

でも、この直感を無視しつづけると、どんどん自分がしんどくなっていく。

チャネリング講座を受けるようになって
自分とつながる練習をしてきたここ最近。

※その経緯はnoteの月刊有料マガジンに綴っています。

ふわ〜っとしてて、あるのかないのか、
なかなか掴めないような直感を
なんとか掴めるようになってきて
次にそれを無視しない練習をするようになって
私は、だいぶ生きやすくなったなぁと思っています。

この「自分が本当は何を感じているか」を
客観的に知ることは、
文章を書くときにもすごく必要で。

ここを磨いて、言語化する練習をすると
より響く文章が書けるような気がしています。

過去に私がブックライティングさせてもらった、スピリチュアルテラー・サトミさんの本「亡くなった人と話しませんか」でも、生きていく上で本当に大切なこと、それは「自分の気持ちに素直に生きること」とあります。

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もっともっと、この感覚を研ぎ澄ましていきたい。

でもずーっと無視し続けてきて、蓋をしてきた感情を掘り起こすのが、なかなか難しいなというところ。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。