昨日は息子の小学校の卒業式でした。
6年前はこんな記事を書いていたのに。
もう卒業とは。
6年も通ったのが信じられないくらい、月日が流れるのが早い。早すぎる…!
卒業式はコロナ禍のため、いろいろ略式で。みんなで校歌を歌うところは、飛沫感染を予防するためか?事前に録音しておいた音声が流れたり、みんなで小学校の思い出を声を張って言うのもなし。
一人ずつ卒業証書をもらって、校長先生の言葉があって…と、とてもシンプルに終わった。これはこれでいいのかもしれない。
それで卒業式のあとに、6年生全員が両親に向けてひと言メッセージを言う、という動画が流れたんだけど。
迷惑かけてごめんね。
スマホばかりみてごめんね。
ゲームに夢中になってご飯の時間に遅れてごめんね。
って言ってる子がたくさんいて、ちょっと違和感があった。
果たして、息子が何を言うかな?と思ったら、いつもご飯作ってくれてありがとう。というのと、ダイヤモンドクルーズに今年は行けるようにコロナにならないよう気を付けて暮らしましょう。みたいなことをカミカミで言っていた。なんだそれ(笑)と思ったんだけど、でも息子らしい、自分の言葉で言ってくれてうれしかったし、謝られなくてよかったなぁと思う。
一人ものすごく良いコメントを言うなぁと思って思わずメモしたのが
うれしいときは一緒に喜んでくれて
悔しいときは励ましてくれてありがとう。
っていうの。なんて素敵なんだ!!私もそんな親でありたいなぁって思った。
さて娘の卒園式も終わり、息子の卒業式も終わり。3月の大きなイベントはこれにて終了。
4月に入ったら、今度は入学式が2日連続である。またいろいろ準備があって、これからそれをしないといけないのだけど。
子どもたち2人の新しい生活リズムが整うまで、4月はちょっと仕事をセーブして子どもに寄り添ってあげたいなぁと思ったりしています。