夏を乗り切る、紫蘇ジュースづくり。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

梅の時期を過ぎ、今年は梅仕事をしなかったし、梅ジュースなしの夏か。
と思っていたら、畑をやっているライター仲間の長尾さんに、
「赤紫蘇どうせ捨てるから、いる?」と声をかけてもらい、いるいるいるいる!

こーんなにたんまりいただき、3連休の初日、息子と共に紫蘇ジュース作りをしたのでした。

葉っぱだけを採る作業。
なかなかに集中してやっている様子の息子。
最後の方は飽きてしまったけれど、まぁやることはちゃんとできたのでヨシ。


ドラッグストアで買ってきたクエン酸の箱にレシピが載っていたので、その通りの配合で。
750g入りの砂糖の袋を見せて、息子に質問。

私:紫蘇ジュースの中には、どれだけ砂糖を入れるでしょーか。

息子:全部!(面白い冗談言うたったみたいな顔で)

私:せいかーい!

息子:えぇぇぇええ!!!

私:ね、たくさん砂糖入ってるでしょ。だから飲み過ぎないようにね。

と視覚を刺激して、飲み過ぎないように釘を刺しておいたのでした。

クックパッドのレシピもいろいろ見ていたら、お酢を入れてもおいしいとあったので
息子用とは別に、私用にはお酢もたっぷり。
(キウイ酢ですっかり酢ドリンクにはまった→初めてのキウイ酢づくり。



キビ砂糖を使ったので、色が濃い仕上がり。
ビールもカクテルも飲めない夏(でも卒乳はそろそろ頑張る予定)、
紫蘇ジュースを炭酸で割って乗り切ります。 

長尾さん、どうもありがとうー!
(次はぜひ畑に遊びに行きたい) 

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。