毎年思うのだけど、どうもハロウィンの楽しげな波に乗り切れない。
が、今年はガラス作家の真紀ちゃんに持ち寄りハロウィンパーティに
誘ってもらったので、ぎりぎり乗り切った感じ…か?
持ち寄りパーティの超・豪華メニュー
仕事帰りだったので、そのまま出先のデパ地下で
春巻きと春雨を買って帰っただけだったのに、
まきちゃん家に着いたら、ものすごいご馳走(しかも私以外みんな手作り)が
並んでいたのだった。
カボチャを器にしたグラタンとかタコスとかバケットサンドとか。
見た目も完璧、味も完璧。
極め付けはこれ。どうやって作るの一体…。
すごいなぁ、と感動しつつも、もし私が今日まるまる1日お休みだったとしても、
料理に対して、これほどのものを作れる熱量というのが全くない…と思ったのでした。
なので、春巻きだけ持って行って、こんな見目麗しい料理にありつけるとは
本当にラッキーとしか言いようがない!!持つべきは料理上手な友!
「何でこんなの作れるの?!」とつぶやいていたら、
夫が「料理とモノ作りは似てるからねぇ」と。
確かに、今日集まっていたお母さん全員が
京都精華大卒でモノ作りをしていた人たち。
絵の描けない私の料理のセンスの限界を思い知った瞬間。
最後に私の愛すべき友人たちの仮装。
打ち合わせしていないのに、まさかの丸かぶりとか!
奇跡の2人。
この格好をした二人がキッチンでふっつーに料理してる姿とか、本当シュール。
あぁ心底笑った。
そしてもう、10月も終わりなんですねぇ。