阪急の各駅に置いてあるフリーペーパー「TOKK」
10月1日号の特集記事の原稿は、ことり会で担当させてもらいましたー。
今回のテーマは、「おもしろ楽しいミュージアムで遊ぼう」。
ということで、大阪、神戸、京都にあるメジャーな美術館から
マニアックなところまで、いろいろ取材に行ってきました。
恒例の働くカメラマンさん後ろ姿。
今回は、瀧本加奈子さんにお世話になりましたー。
実は、旦那さんの作品が載ったAsobonの表紙を撮影してくれたのも瀧本さんでした。
で、ここは、伊丹の昆虫館。温室には1000匹ものチョウが優雅に舞ってます。
色鮮やかなチョウがひらひら飛んでる様子を間近に見られます。
すごくキレイで、まるで夢の世界のよう。
とか言いつつ、実は昆虫が苦手なので、最初はドキドキしていたのですが、すぐ慣れました。
世界で一番大きいというカブトムシの幼虫を見せてもらったときは、ぞわっと鳥肌が立ちましたが!
チョウの標本もあります。
ブレてますが、自分が蟻にでもなった気分になれる巨大ジオラマ。
カブトムシ、クワガタなんかもいて、こーれは虫大好きな息子を一度連れて行かねば!
と思っています。緑豊かな公園の中にあって、秋の行楽にぴったり。
京都からは車だと高速に乗って1時間ちょっと。近いんですねー。
他に載っているのは、山田ねーさんが取材に行った、万博公園内にある民族博物館。
こーれは!私が取材に行きたかったのだけど、日程が合わず…。残念。
ねーさんの書いた記事を読んだら、興味がそそられ、ますます行きたくなりました。
岡本太郎の太陽の塔も間近で見たいし、この秋、絶対行こうと思っています!
そして、ねーさんがことり会だよりでも紹介しているくらいお気に入りスポット
マンガミュージアムは、私が取材に行ったんですがね。
その他諸々、おもしろミュージアムが写真たっぷりに紹介してあるので、
阪急の駅でTOKKを見かけたら、ぜひ手に取って見てみてください。
WEBでも記事が読めます。
山田ねーさんも取材の裏側についてブログで紹介しているので、合わせてどうぞ。