5月15日(水) ダイヤモンドクルーズ5日目。念願の台湾(十份・九份)へ!!【前編】

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ダイヤモンドクルーズに乗って、8日間の子連れ船旅へ!その様子を記録しています。

クルーズ1日目 神戸港を出港。

クルーズ2日目 船の中でのんびりDAY。

クルーズ3日目 滞在時間4時間。沖縄の那覇を観光!

クルーズ4日目 オプショナルツアーで半日だけ宮古島を観光。

今回は5日目、台湾の十份へ!

朝起きたら寄港地についてるパターン。バルコニーに出て基隆の港を眺めていたら、別のクルーズ船とものすごく接近していて、ぶつかるんじゃなかろーかとドキドキした。あの距離であんな大きな船を動かすなんて、スゴイ技だな。

朝食は、ルームサービスで。オプショナルツアーの集合が8時15分と早めだったので、レストランに行ったり部屋に帰ったりするとバタバタしそうで。シリアルやヨーグルト、コーヒー。コーヒーはカフェイン抜きのダカフェも選べて、うれしい。ダカフェなのに、しっかりおいしい。ホットミルクもオーダーして、自分でカフェオレに。

バルコニーで食べれば良かったのに忘れてたから、食後のコーヒーだけでも。台湾の町を眺めつつ。

船を降りて、観光バスで十份へ。ここでランタンを飛ばすのです。

十份でランタンを飛ばす

「ランタンを飛ばせる」というざっくりとした情報だけで来てしまったのだけど、バスの中で聞いた説明では、ランタンには願い事をかいて、それが叶うことを願いつつ空に飛ばすのだとか。ランタンの色によって、叶えられる内容がいろいろあるらしいのだけど、その辺の説明は一切なく、色を選べるでもなく、あらかじめ設定してあるピンク色のランタンに筆で願い事を書く。

夫の仕事「スタジオ彩稜」商売繁盛を願い(動画撮影のお仕事お待ちしています!)

家内安全を願い、またクルーズ旅行に来られるように心底お願いして、

娘はディズニーランドのキャラクター?「ダッフィー」と一緒に遊びたい(ディズニーランドに行きたい)、息子はプロゲーマーになることを願う(ランタンは4面あるので、それぞれの面に一人ずつ記入)。

(このランタン飛ばしのため入ったお店が、独特の匂いがして、繊細な息子は吐き気がするといって涙目。たしかに、何とも言えない生ゴミのような匂いと空気に包まれていたけど、それもこの街らしさのような気がした)

願い事が書けたら、こんな感じでスタッフが4面分の記念写真撮ってくれて、火をつけて飛ばします(みんな線路の上を普通に歩く)

書いた願い事が残らず叶いますように。

十份を散策

ランタン飛ばしが終わったら、30分ほど街を散策。

看板や町並みを見るだけでも、楽しい。あとはタピオカやマンゴ−ジュースを飲みつつ。何となく決めたお店で買ったタピオカが想像をはるかに超えておいしくて、「やっぱり本場は違う!」となりました。おいしかったなぁ。

線路の両脇にお店がずらりと並んでいて、

電車が通らないときは線路の上も普通に歩けるし、出入り自由なんだけど、本当に目の前ぎりぎりを電車が行く!

おいしそうなのが並んでた。たたずまいがもう可愛い。

近くにつり橋があって、その上から見た町並み。

あまりにもいい匂いがしていたので、カレー味のイカの唐揚げを購入。

散策が終わったら、次はいよいよ「千と千尋の神隠し」の舞台なったともいう「九份」へ!

(長くなったので次回に続きます)

 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。