安藤美冬さんの講演会【メモ02】

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続きです。

ここからは、ツイッター、ブログ、フェイスブック、それぞれの特徴と活用の仕方を具体的に伝授してくれました。

【ツイッター】

特徴:フロー型メディア
役割:自己イメージの拡散

ツイッターは例えるなら、ばらまきチラシ。140文字でどんな人物なのかを、イメージさせるもの。

いきなりブログへは、なかなか来てもらえないけれど、ツイッターは、その入り口となるもの。

で、ツイッターを活用する5つのポイント

(1)フォロー数<フォロワー数

フォロワー数とは人気の度合いが分かるもの。フォロワー数よりフォロー数の方が多いということは、つまり振られた人数の方が多いということ。この人をフォローしようかどうしようか決めるポイントにもなる。
振られた人数は少ない方がいい。

(2)1日10~20回、適度につぶやく

つぶやきは、多すぎても少なすぎてもダメ。継続して、しかも適度につぶやくことがポイント。

安藤さんがトライ&エラーを繰り返し発見した回数だそう。

(3)6:4の法則

仕事のことと、プライベートのことは、6対4の割合でつぶやくこと。仕事のことばかりだけではなく、読んだ本、ペットのこと、友人との食事といったプライベートな話題も織り交ぜつつ、つぶやく。

(4)リスト

自分が登録されているリスト名をチェックすると、自分がどう見られているのか、どうタグ付けされているのかが分かる。ここから、フォロワーさんがどのような情報を欲しているのかが見えてくる。

(5)ソーシャル断捨離

フォローしている人を見直してみる。本当に必要な情報を発しているのか、ネット上でもシンプルに。

→これは本当にそうだなと思って、一番に実践してみました。フォローしている人を見直したときに考えたのは、やっぱりつぶやきが少なすぎる人、多すぎて、ちょっと困るなという人からフォローを外していったので、安藤さんが(2)に挙げたポイントというのは、納得。

そして、最近めっきり活用できていなかったmixiも年内で退会することに。

実践してみて思ったのは、断捨離同様に、すごく心がスッキリするということ。いらない荷物というのは、実生活でもソーシャルでも、何かしら心の負担になっているのかも。

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【ブログ】

特徴:ストック型メディア
役割:自分の世界観の表現

(1)デザインと自分の世界観を一致させる

(2)ツイッターとフェイスブック、記事別に掲載
すべての記事を両方にあげないこと。安藤さんは、フェイスブックには、仕事に直結する厳選した記事のみを上げているそう。

(3)ブランディング的には、「広告を外す」
(4)とっておきの記事を週に2、3つ
読み応えのある記事はそんなにない。毎日書いたところで薄い内容になってしまう。これだ!という記事をあげればいい。厳選してこそ価値が上がる。

(5)当たり前のことを当たり前にやる
誤字脱字はしない。リンクを貼るなど、細かなことにも気を配る。

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【フェイスブック】
特徴:フロー&ストック混合メディア
役割:名刺、ポートフォリオ

(1)名刺交換したら友達申請
(2)プロフィールは詳細に記載する
(3)目的にそぐわない発言や写真掲載に注意
友人のタグ付けは、拒否する機能もあり。きれいなものだけを載せられるよう配慮を。

(4)ツイッターと連動させない
役割が違うから。

→私も連動させない方がいいと思う。私も最初は連動させていたのだけど、すぐにやめました。フェイスブックを主に使う人は、ツイッターほどまめにつぶやいていないから、私がツイッターでつぶやくと、私のコメントばかりが載って、うっとおしいだろなと思ってやめました。

(5)フェイスブックページ、イベント作成は、慎重に

フェイスブックページは下手すると、自分の人気度がバレてしまう。イベント告知も使いすぎると、その効果が少なくなってしまうため。

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アクセスを増やすコツは、「キーワード」を作ること。濃いファン、関心を寄せてくれる人をいかに作るかが、ポイント。

キーワードとなる強みを3つほど作り、何度もセルフメディアで発信していくこと。ちなみに安藤さんのキーワードは

・ノマド
・フリーランス
・セルフブランディング
・ソーシャルメディア

だそう。

オススメの本は、島田紳助さんの「自己プロデュース力」

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これからの仕事の仕方はもっと変わっていく。

(1)肩書きなんていらない
自分の名前、キャラクターが大切。

(2)営業なんていらない
向こうから声をかけてもらう

(3)お得意様なんていらない
フリーランスでも特定の取引先にぶらさがっているようでは、真のフリーとはいえないのでは?
切りたくても切れないような関係性はどうなのか?

安藤さんが目指すのは「ルパン三世式ワークスタイル」ルパン三世のように、プロジェクトごとに仲間が集い、終われば解散するような、ゆるやかなつながりの中で働いていくこと。

これまで仕事に必要だったのは、「人脈」。これからは、「情報ネットワーク力」を高めていきましょう。

自己発信をしない=SNSの世界では存在しない、ということ。自分を待っている人がいると信じて、毎日発信してほしい。

安藤さんは、自分のつぶやきなんて、誰も読んでくれないんじゃないかと、携帯を押す手が震えるほど不安になることもあったそう。でも、自分の弱さに負けず踏みだして良かったと今は思っているんだとか。

最後に安藤さんが言った「自分の発信することが、きっと誰かを救うことができると信じて、発信していきましょう」という言葉には、とても勇気づけられました。

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安藤さんが話をするときは、まず大切なポイントを挙げて、あとは具体的な事例を紹介しながら詳しく説明していくというスタイル。自身の体験からくる話がほとんどで、すごく説得力があったし、ぐいぐい話に引き込まれていきました。

頭の切れるデキる女性という印象から、ときどき「ここチョー大切です」とか言ったりして、可愛らしく、とても親近感の持てる女性なのでした。

私もできることからやっていこうって、思っています。

安藤美冬さんの講演会【メモ01】

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。

\京都ライター塾を主宰/

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