副鼻腔炎になった…!肺炎になり続ける原因判明[つれづれなるままに雑記]

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text by:江角悠子(@ezu1030

ゴールデンウィーク真っ只中ですが、皆さまいかがお過ごしですか。私はまた風邪をひき、これ以上ないという快晴の日曜日を布団の中で過ごしました。風邪が悪化し肺炎になるということを繰り返すこと5回。6回目が来るのか?とドキドキしておりましたが、肺炎になる前に、なぜ風邪が悪化し、肺炎に至ってしまうのかその原因がちょっと判明しました。それは、私は風邪を引いていたのではなく、副鼻腔炎になっていた!ということです。副鼻腔炎は鼻の病気で、「鼻の奥にある副鼻腔という部分が、ウイルスなどに感染して炎症が起こり、鼻づまりや鼻水、頭痛、歯の痛みなど、さまざまな症状が起こる」んだそうです。

そして、私は鼻が悪いが故に口呼吸をし、その結果、ウイルスが喉へ直接入ってしまい、肺炎になるんじゃないかと、耳鼻科の先生に言われました。そ・う・だ!きっとそうだ!ヨガをしているとき、鼻呼吸が基本なのだけど、気づくと口呼吸してるなって自分で思っていたのです。ということで、今まで散々どの先生に聞いても肺炎になる理由が分からなかったけど、きっとそれが原因な気がします。ということは副鼻腔炎を治せば肺炎にならないということ。風邪→副鼻腔炎→肺炎の連鎖をここで断ち切れば!

というわけで、抗生物質を早めにもらって飲んだのですが、ガンガン頭痛はするわ、身体中だるくて起きてられないわ、死にそうなくらいしんどくなって、薬を飲んだのになぜ症状が悪化するのか?と思い、一体何を飲んでいるのかと3種の薬の一覧を見てみたら、副作用のところに

気持ちが悪い、腹痛、吐く、下痢、頭痛、眠気、吐き気、めまい、体がだるい、食欲がない、味覚異常、口が渇く等々といった症状が現れることがあります。

と書いてあって、めまいがしました。その副作用はあまりに酷くないか。副作用で逆に死にそう。今までちゃんと薬の紙、読んだことなかったけど、酷い。でも、ここでストップさせなければ。ということで副作用にやられつつ、肺炎にはならないよう頑張っているところです。

ただもうひたすら原因が分かってスッキリ!「これからわたしは鼻呼吸を意識して生きていく」と夫に宣言したら、「それが当たり前やけど」と言われました。鼻のストッパー力すごいんだなぁってことで。

花粉にも家のホコリにも猫にも反応するアレルギー体質で、それらに触れるとすぐにくしゃみが出ますが、とにかく鼻!鼻の健康にも意識して生きていきます。そしてゴールデンウィーク後半は何とか楽しみたい…。

 

島田耕園さんの豆御所人形

さて、先週末に出した我が家の五月人形は、いつも雑誌・婦人画報で取材させてもらっている島田耕園さんの豆御所人形です。飾っていると、我が家に遊びに来た人からやたら好評なのです。わたしも可愛くてついつい見とれる。

完売したようなのですが、今年の端午の節句の豆御所人形は3人の子供が並んでいるバージョンでした。こちらも可愛い。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。