鳥取・大山「だいせんホワイトリゾート」へ子連れスキーに行ってきた!

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島根に帰省した際、お隣、鳥取にある「だいせんホワイトリゾート」までスキーをしに行ってきました!

text by 江角悠子(@ezu1030

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だいせんホワイトリゾートでスキー三昧!

昨年、何十年ぶりかにスキーに行って、再びスキーやりたい熱が再燃! 実家のある出雲からだいせんのスキー場までは約1時間。こんなに近くに広いスキー場があるなら、行かない手はない。

昨年、息子のスキー道具はレンタルだったのだけど、レンタルするのに並ぶ時間がもったいない!ということで、ヤフオクでお安く購入。今季は3歳の娘もスキーデビューさせようと、こちらもヤフオクで購入しました。

3歳用のスキー板は需要が少ないのか、息子のより高かったけど、数回行けば元が取れる(はず!)

このスキー場は、駐車場からリフト乗り場までが距離があり、板や靴を担いで少し歩かないと行けないので、そこがネックですが、それさえ乗り越えれば、広い快適なスキー場が広がっている。

山陰らしいお天気でしたが、雪質はとっても良い!

リフト券は、

大人1日券 4,900円 小人3,500円

親子券(大人1名+小学生1名) 7,300円というのがあって、これは1100円もお得!未就学児童は全エリア無料という太っ腹。ただ、幼児用リフト券が必要なので、購入するときに発券してもらいます。これを3歳の娘の腕につけていたら、あっという間になくしたので、親が持っておいたほうがいいかと…。

(リフト券がお得なスノーキッズデーとファミリーデーというのもあるよう。スノーキッズデーは参加無料の楽しいイベントも開催されるとか)

超絶楽しんでいる私の動画。スキー!スキー!と言っていますが、私はボード派。夫も息子も娘もスキー派なんだけど。

中級コースに行ったら、眼下に日本海が見えて、爽快な眺めでした。中級はちょうどいい起伏と広さで文句なし!調子に乗って上級者コースに行ったら、ただの崖で死にそうになりながら降りてきました。

 

3歳の娘、初すべり。上手くてビビる!!止まり方知らず。

江角悠子さん(@yuko_ezumi)がシェアした投稿 –

そしてスキーデビューの娘。夫の教え方がうまいのか、最初はコケまくりだったのに、3〜4回目のリフトでスルスル滑れるようになっていて、驚き!!ただ、止まり方を知らないので、最後の転け方がすごい。

夫が、息子と娘、同じようにスキーを教えても全然違っていたと言っていて、息子は転けるたびに、痛いと言っては泣いて、拗ねているのをなだめすかして教えていたらしいのだけど、娘の方は転けたら、ただ「よいしょ」と言って起き上がっていたという。

なんか性格の違いが見事に出ている。その話がものすごく面白かった。私もこれからの人生、仕事や人生でつまづいたら、「痛い」とか「もうやだ」とかうだうだ言わず、ただ何も考えずに起き上がろうと思ったのでした。

午前中いっぱいスキーして、満足した娘。午後からは雪遊び。

ゲレンデもたくさんあるし、レストランや休憩所も各所にあって、よかった! さてこの冬、あと何回スキーに行けるかなぁ。




だいせんホワイトリゾートでスキー


〒689-3318
鳥取県西伯郡大山町大山96
0859-52-2315

 

京都から子連れで行けるスキー場

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。