太宰府天満宮のお土産「梅ヶ枝餅」を愛してる。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

text by:江角悠子(@ezu1030

先日、夫の博多出張の際、買ってきてもらった梅ヶ枝餅。太宰府天満宮のお土産として有名ですが、これ修学旅行でそのおいしさを知って以来、大ファン。京都ふたばの豆餅やてっぱん京都手土産・阿闍梨餅に並んで、いやそれ以上に好きかも。というわけで、「博多行くなら絶対お土産は梅ヶ枝餅お願いね!」と夫に買ってきてもらったのでした。以前は焼きたてのお餅を箱に詰めてもらった記憶がありますが、今は冷凍したものも売ってるんですね。自然解凍して網でちょっとあぶると、もうそれは焼きたての味!もっちりとした皮になめらかな餡(名前は梅ヶ枝餅だけど、梅は特に入ってません)、最高においしかった…!

と、Instagramにアップしたら、友達も大好き!という人がたくさんいて、嬉しくなったのでした。

梅ヶ枝餅のお店は、八つ橋のように手がけるお店がいろいろあって、どこがおいしいのだろう。博多の人は、お気に入りのお店とかあるのかな。夫が買ってきたのは「茶房きくち」というお店のもの。おいしかったなー。いろんなお店の梅ヶ枝餅並べて食べ比べとかしたい。お取り寄せできるのだけど、10個入り1200円の送料が関西930円なので考え中。まとめ買いして誰かと折半するのもありかなと思っている。

 

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。