「御料理 光安」

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昨年、私がお仕事(少し)をさせてもらい、発行された京都本。

この本に載っていた「御料理 光安」がとってもおいしそうで、
ことあるごとに予約を試みていたのだけど、残念ながらいつも満席。
3~4回トライしてダメで、ううーんと思っていたら、
それを知ったライター友達が予約をしてくれて、
先日ようやく行くことができました!

  

場所は、御所南。風情ある町家を入ると、
店内は質素なんだけど品があって、
レトロな照明や水屋にこだわりが感じられる落ち着いた雰囲気。
奥の坪庭が見える広い部屋を、2人で使わせてもらいました。
この日のお昼は、私たちと、もう一組だけ。
もう一組が来るまでの最初の1時間は、客は私たちだけ。
本当にもう、なんてぜいたく。

一組ずつを大切にしているお店だから、たくさん予約は取れないし、
だから、いつ電話してもいっぱいなのかと納得。

  

お昼は、3150円の懐石コースのみ。
野菜は、京都吉祥院にある農園から直送される京野菜を使っているそうで、
これがもう、本当においしい。
野菜の味が濃いというのか、ドシンと来る感じ。

写真中央は、光安の看板料理という「卵黄の味噌漬け」
味噌とほんのりお酒の風味がして、おいしい。日本酒のアテにしたい。

  

お皿や盛り付けが一品一品きれいで、芸術作品のよう。
見た目でまず楽しませてくれるのです。
そして食べてみたら、その期待を裏切らない…というか、想像以上の美味しさ。

写真左)そら豆や百合根、トマトの白和え。
クリーミーな豆腐の白和えが野菜のおいしさをより一層強くしています。

写真中央)これも光安の看板料理という「蕎麦掻き白味噌椀」
そばがきが、とろーりとろけて、とっても滑らかな舌触り。

写真右)土鍋で炊いたご飯。
鰻とグリーンピースが入っています。
グリーンピースなんて、今まで添えモノって感じで
味をそんなに気にしたことはなかったけれど、
このグリーンピースは、しっかり味があってほっくりおいしかった。
最後は、おこげをこそげとってまでキレイにいただいたのでした。

最後、デザート。
懐石の最後って、フルーツとか、
豆乳プリンとか、そんな安易な想像をしていたら
しっかり和菓子!の揚げ団子で、意外でした。

揚げてあるから、外はカリっとしてて、中はもっちり。
小豆ときな粉と、も~う、おいしくないわけがない。

大・大・大満足のお昼でした。
量は、腹八分。これが一番おいしいと思える量なんだろうけど、
私はもっと食べたかった!
夜のコースならもっとガッツリしっかり食べられるんでしょう。
次回は夜!予約、取れるでしょうか。早め早めでないと。

ちなみに、私のケイタイには、思い立ったらすぐに予約ができるように
お店の番号がしっかり登録されています。
気が向いたら、まずは予約を~。

御料理 光安
住所:京都市中京区東洞院夷川上ル東側
電話:075-212-3381
時間:12:00~14:00(L.O.13:00) 18:00~21:30(L.O.20:00) 日休 

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。