京都シネマで「湯を沸かすほどの熱い愛」鑑賞。

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先週の金曜日、映画を見ることをご褒美に原稿書いて、無事書き終わり、
(自分との)約束通り行ってきました。
京都シネマで上映されている「湯を沸かすほどの熱い愛」

私のタイムラインでは絶賛する声ばかりが流れてきて
それで「見てみたいな」と思い、金曜日に見ることを決めていたのだけど、
木曜日にこのツイートを見て

ヤダなと感じて止めようかとも思ったのだけど、
果たして私はどう感じるのだろうかというのに興味があったのと、
決めてたし、というので見に行ってきたのでした。

以下、感想。

ネタバレしますが、以下、私の受け付けなかった&理解不能シーン。

・母親が年頃の娘に下着を買ってくるところ
・小学生の女の子が失禁、宮沢りえがパンツを脱がす
・杉咲花がそのパンツをドアノブにかけるところ。
・学校に行きたくないという娘を力づくて行かせようとしたところ
・杉咲花が突然教室で制服を脱いで下着になる&その後、嘔吐
・オダギリジョーが松坂桃李の乳首をついてじゃれ合っているところ
・ラストシーン

というわけで、絶賛されている映画(しかも何か賞まで取った)が、
私にはちっとも理解できなかった。

以前、「人生スイッチ」という映画が面白くてブログで絶賛したのですが、
それを受けて見に行った方から「今まで見た映画の中でも一番最悪だった」という感想をもらい、
本当、人の感じ方っていろいろなんだなぁと改めて。

いやぁ、映画ってホント心揺さぶられる。良くも悪くも。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。