京都「まんざら本店」

  • ブックマーク
  • -
    コピー

「まんざら亭」は、京都市内に何店舗かあって、
ちょっとお高めの居酒屋かなというイメージだったのだけど、
行ってみたら、ちょっと違った。

 

注文した料理は、どれも見た目が美しい和風創作料理で、
お味もしっかりおいしい。
ただ、料金は一品700~1500円とちょっとお高めかなぁ。

このお店に連れて行ってくれた人が「締めに」と
薦めてくれたのが、この明太子釜飯。
釜飯は何種類かあったけれど、釜飯と明太子の組み合わせって初めて。
バターが乗ってたりしてさらに意外だったけれど、
ピラフのような感覚でおいしく食べられた。

外観は情緒ある町家で、中はモダンなインテリア。
落ち着いた雰囲気で食事が楽しめる大人のためのお店という感じで、
すっかり居酒屋的イメージはなくなったのでした。

まんざら本店
住所:京都市中京区河原町通夷川上ル
電話:075-253-1558
時間:17:00~24:00

——–
すっかり失くしたモノと思っていた旦那の鞄…出てきました。
家の隣りの駐車場、車のボンネットの上にポンと置かれていたのを、
その車の持ち主が交番に届けてくれていたのでした。

交番では、どこのどなたが届けてくれたのか教えてくれなかったけれど、
新聞に感謝の投書をしたいくらい嬉しい。
あぁ、良かった。

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。