先日、旦那が飲み会に行ったはいいが、
財布や免許の入った鞄をどこかに忘れてきた。ちなみに眼鏡も。
店にもない、送ってもらった友達の車にもない。
一体どこに忘れたんだ! …年内、飲み会禁止にしようと思います。
さて、最近ひんぱんにお宿の紹介をしていましたが、
そのとき取材に行って書いた記事が、ついに本となって発行されました!
完成された本を開くときが、ライターをしていて一番待ち遠しい瞬間。
その本とは…えい出版社から出ている「京都ふせん本シリーズ“京都でお泊り”」です。
この本では11件ほど担当させてもらって、
ブログでも何件か紹介していますが、
お宿のセレクトは京都在住のベテランライターさんがしているだけあって、
本当に!いいお宿ばかり。
憧れの老舗旅館から、知る人ぞ知る隠れ宿まで
幅広いオススメお宿が紹介されています。
写真も多く、眺めているだけでも楽しめるし、
文章も柔らかい話し言葉で書かれているので
お宿の情報ならいらないという京都人でも、
読み物として楽しめるはず。
こんな宿があったんだーと京都人も発見がいっぱい!
の一冊になるとと思います。
そして、ふせん本シリーズには「京都でごはん」「京都で珈琲」もあり。
こちらは1件ずつしか取材に行ってませんが…。
載っているお店は、私が大好きな「オステリアソニドーロ」や、
実際に行ってみておいしいな、素敵だなと思った「ルコント」、
「お魚トラットリア バルケッタ」、「柴洋」などなど、ハズレなしのお店ばかりが掲載されています。
こちらは、京都人にもかなりお役立ち!の2冊になることでしょう。
ちなみにこれらの本は1冊500円。
どれも50件近いお店や宿が紹介されていて、
結構な情報量なのにワンコイン。
取材であっち行ったり、こっち行ったり、
何度か原稿を書き直したりした身としては、
一冊1000円くらい取ったらいいのにと思うのです。
本屋で見かけた際は、ぜひ手にとって、そして買ってくださ~い。
そしてそして、感想を聞かせてください。