自分は『ダメ人間』だと思った時に真っ先にするべきこと

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日曜日に「文学フリマ大阪」出店という私の中での一大イベントが終わって、月曜も火曜もなんとか元気だったけど、水曜日の昨日、ついに疲れ果てて、ちょっと動けなくなった。急ぎの原稿もある、私のところでストップしてしまっている仕事もあるのに、どうしても身体が動かない。

実はこの9月の1〜2週目が、2026年でピークと言っていいくらい予定を詰込みすぎていた2週間で、私にとっては年に数回すればいい方の対面講座を3回も、人生初の本格的なダンス発表会もあったし、トドメに「文学フリマ」出店と、誰だこんなスケジュールにしたやつと思いながら、何とか乗りきった2週間だった。

ハレの日が続きすぎ。楽しいけど疲れ果てる。自分が主催したイベントも多かったし、休むと迷惑のかかるイベントもあり、体調を崩すことなく全部に参加できたことは本当に良かった。

で、引き続き仕事はあったので月曜も火曜も、普通に働いていたのだけど、昨日は頭も働かないし、身体も動かないし、私は本当にダメだなと思って落ち込んでいた。けど、それでもやらないといけないことがあったので、優先順位を考えて、泣く泣くいくつかの予定をキャンセルさせてもらった。


キャンセルするのは心が痛んだけれど、それでもキャンセルすると時間的な余白が少しずつ生まれて、気持ちにも余裕が出てきた。そして夜はダンスレッスンに行こうと思っていて朝からダンスの練習着を着てやる気満々でいたのだけど、夕方ちょっと横になったら、そこから起き上がれなくなったので、「あ、そうだ休めばいいんだ」と思って、ダンスレッスンも休むことにした。

「一度決めたことは絶対にやり遂げないといけない」と思っていたので、ダンスレッスンを休むなんて思い浮かばなかったのだけど、「そういえば、休んでいいんだった」と気が付いて、休むことにした。でも何があってもダンスレッスン最優先だったのに、行けなくて、また落ち込んだ(ただし、休んだおかげで、滞っていた原稿は書けた)。

とはいえ昨晩は、私は自分で決めたこともやり遂げられない落ちこぼれ、私はやる気のないダメ人間、みたいな気持ちになっていた。もう何もしたくない。全てを投げ出したい。

でも、いろいろキャンセルして、一晩寝て今朝気が付いたのが、私ちょっと元気になってるなということだった。昨日、疲れた身体を優先して、ダンスを休んで、ちゃんと寝たのが良かったのかなぁと思う。

私はやる気がなくて、何にも出来ないダメ人間かと思っていたけど、それは単に身体が疲れていただけで、ちゃんと身体が元気になれば、やる気も戻ってくるんだなぁと思った。こんな風に書いて見ると極当たり前すぎてビックリするが。

動けないとき、やる気がどうしてもでないとき、それは私がダメ人間だからではなくて、単に身体が疲れているだけ!!

昨日は身体が動かなくてダンスは休んだけれど、オンライン英会話だけは家で気楽に受けられるので、それだけはやった。移動もないし、オンラインって本当に疲れているときでもできるから最高と改めて思った。

身体が元気になれば、心も元気になる。そして今週末はシルバーウィークではないか。たいした予定もいれていないので、心ゆくまで家でダラダラしたい。

というわけで!先日の「文学フリマ大阪」でZINEを、オンラインショップにも追加たので、ぜひチェックしてみてください。オンラインショップなら、疲れて動けない時でも、ベッドでゴロゴロしながら気楽に覗けます(笑)。週末にダラダラするお供や合間に、良かったらチラッとチェックしてみてくださいね。

また、文学フリマに出てみてどうだった?の振り返り会もまだまだ参加者募集中です。顔出しなし、ラジオ感覚で横になりながらでもどうぞ。

当日のリアルな空気感や、やってみてわかった工夫などを語り合う

【文学フリマ大阪 振り返り会】
9月23日(水・祝) 21〜22時に開催

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。