第12期京都ライター塾がスタート!〜あなたが文章が書けない本当の理由〜

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受講生に送っている資料の冊子と、ペアワークで使う「人生企画ノート」

一粒万倍日だった12月20日、第12期 京都ライター塾がスタートしました!

これまでの受講生が参加を決めた理由としては、ライターになりたい、書くことを仕事にしたいという人が多かったのですが、今回はいつにも増して、いろいろな動機で参加してくれている方がいるなぁと思っています。

今回特に多いなと思ったのが、すでにライターとして活動している人たちの参加。単価を上げて、ライターだけでも食べていける力をつけるたいとか、仕事の幅を広げたい、書く技術の向上はもちろん、仕事の取り方や企画の立て方も知りたい、AIに代替されないライターになりたいと来てくれた方。

そもそもライターになりたいのか、何をしたいのかが分からないので、学びながら自分がいきたい方向を見つけたい、商業ライターの適性があるのかも含めて自分の「書いて、はたらく」の最適解を見つけたいなど、今後の方向性を考えたいといった方。

ご自身のサービスを持っている方が、今の活動をマネタイズしていく道筋を見つけたい、セミナーを通して、自分の新しい可能性を探したいという方。

いろいろな背景を持っている方が来てくれて、12期もより濃く、面白い3ヶ月になりそうだなと思っています!

初回の講義では、書き方を伝える前に、書くときのマインドについてお話ししています。ライター塾を始めた当初、発信することはメリットが多いので、受講生には、「ぜひどんどん発信しましょう!」と伝えていたのですが、みんな、なかなか発信しないのです。皆さん、十分に書く力はある。だけど、記事を公開できない。

なぜなのか?

たくさんの「書きたいのに書けない」という人の相談にのってきて見えてきたのは、こんな思いがあって、書けないということでした。

・私なんかが書いて意味あるの?
・私よりもっと詳しい人がいる
・書いて、まわりの人になんて思われるか怖い
・間違ったことを書いたらどうしよう?
・うまく書けないから書かない

私なんかが書いて意味あるの?と思ったら、私も発信できなくなってしまう。私は文章術の本を出しているわけでもない。著書が何冊もあるわけではない。地方のイチライターごときが何を偉そうに言えるのか?と我ながら思う。

でも、そんな私がなぜ書いて、発信できるのか?

それは、地方のイチライターにしか書けないことがあるから。京都で子育てをしながらライターを続けている私にしか書けないことがある、と思って発信している。

東京でバリバリ働いていて、全国各地を飛び回り活躍しているライターさんの文章が読みたいという人もいるだろうし、私のように細々とでも、地方の片隅で楽しそうにライターを続けている人の文章が読みたいという人もいると思う。

そんな感じで、書けない不安や怖さを全部、私はこうして解消してきたよ、と潰していく。すると講義が終わる頃には、書きたくなりましたとか、書けそうな気がしてきましたと変化していく。

書けないのはそもそも文章力の問題じゃなく、マインドの問題だったんだなぁと気付いたことが、この初回の講義に繋がった。

初回の講義だったけど、すでに「参加して良かったです!」と言ってくれる人が何人もいて、「いやまだ早いよ!」とツッコミを入れつつ、とても嬉しいなぁと思ったのでした。


ライターの齋田多恵さんが、昨日の今日でさっそくレポ記事を書いてくれました!

切羽詰まって、ようやく気づいた。「ライターとして文章力がうまい(自分がどうかは置いておく)」ことと、「収入を生み出す能力」はまったく別物なのだ。

私は「どうしたら稼げるのか」をまったく考えず、ここまで来てしまった…。

収入を生み出す方法については、講義でしっかりお伝えしますので!

京都ライター塾・受講生によるレポート記事は、下記のマガジンにどんどん足していくので、ぜひフォローしてチェックしてみてください!

3ヶ月後、受講生の皆さんがどう変化していくのか、今から楽しみです。

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ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も3カ月で「書いて、はたらく」ために必要なことがひととおり学べる「京都ライター塾」。2025年1月スタートの第11期は満席となりました。次回は、2026年1月開講予定です。最新情報はメルマガでお知らせするので、興味がある方はぜひメルマガに登録しておいてください〜。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。