無料オンラインセミナー「書いて生きていくための100通りの方法」をします!

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第12期 京都ライター塾の募集が、11/22からスタートします。

募集にあたって、京都ライター塾の説明会を兼ねた無料オンラインセミナー「書いて生きていくための100通りの方法」を開催します!

オンラインセミナー「書いて生きていくための100通りの方法」

●11/22(土)9:00〜10:00
●11/26(水)12:00〜13:00
●11/29(土)9:00〜10:00

※zoomによるオンライン開催
※今回、アーカイブはありません。

無料オンラインセミナー「書いて生きていくための100通りの方法」
詳細・お申込はこちらから

このセミナーは一昨年から実施しているのですが、これまでに350人近い方が申し込んでくれています。

内容はタイトル通り、「文章を書いて仕事をしたい」「書くことで稼ぎたい」という人のために、どんな方法があるのか、私がこれまでにしてきた仕事を例に紹介していきます。

私がライターになる前に想像していたライターの仕事は、「書籍や雑誌等で記事を書く」という、たったそれだけでした。でも実際ライターになってみると、企業のパンフレットやチラシでも書く技術は求められたし、Webがこれだけ発達した今は、オウンドメディアや各種SNSでも書く力は求められ、企業のFacebookの運用代行をしたり、オンラインショップのメルマガを書いたり、PR動画の台本を作る仕事や、番組にネタを提供するリサーチャーをしたこともあり、と・に・か・く死ぬほど書く仕事はあります。書くというか、書くことに附随する仕事は山ほどある。

山ほどあるのですが、最近はchatGPIやClaudeなどのAIが、かなり使えるようになって、けっこう読める文章を書いてくれるようになりました。それで仕事が減った部分もありますが、それでもまだ人にしかできない部分はたくさん残っています。

なんせ、AIに指示するのは人間なので、指示がきちんとできなければ、良いものも上がってきません。AIに指示する際に使うのも「言葉」です。この、言葉を上手く使えなければ、AIも上手く使えないということ。

つまり、言葉を上手く使えることは、これから先の時代まだまだ求められ続けるし、むしろ言葉を上手く使えないでこの先残っていく方が難しいのではないか?とすら思っています。

というわけで、数年前にセミナーをしていたときとは違う、AI時代に突入した今であるからして、今年はセミナーに参加してくれた方に特典として「AI時代に活躍するライターに必要な5つの力」を収録した約30分の動画をプレゼントします。

人生で一番リターンが大きい投資は、書くことを学ぶこと。

18年ライターをやってきて、書く力を身につけたことで得られたものは、お金だけじゃない。自由になれたし、選択肢が増えた。出会いも広がった。

そんな話を、無料セミナーでしたいと思います!

詳細・お申込はこちらから。

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おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

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\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も3カ月で「書いて、はたらく」ために必要なことがひととおり学べる「京都ライター塾」。2025年1月スタートの第11期は満席となりました。次回は、2026年1月開講予定です。最新情報はメルマガでお知らせするので、興味がある方はぜひメルマガに登録しておいてください〜。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。