先週末、京都ライター塾11期生が、卒業の日を迎えました。サポーターとして手伝ってくれていた裕実さんや、なつみとさんが、たくさん写真を撮ってくれていたので、当日の様子が分かる写真とともにブログをアップしました!
講座の最終回を終えた今、あらためて感じていることがあります。
それは、「書くこと」は、人生を変えていく力があるということ。
一気に大きく変わるわけじゃないけど、自分の気持ちが少し整理されたり、ずっと引っかかっていた違和感に名前をつけられたり、自分の書いたものが誰かに届いたことで、自分を肯定できるようになったり。
そんな小さな一歩を積み重ねて、受講生は確実に「書く人」として歩き出していったんだなぁと感じました。
京都ライター塾は、第11期からこれまでのスタイルを一新して、新しいやり方で進めていきました。これで大丈夫かなぁとか、先生として、ちゃんとできているかなぁとか、常に不安で、期待に応えられているか、なかなか自信が持てなかったのですが…。
続々と届くレポ記事を読んでいると、皆さん、私の伝えたいことを、しかと受け取ってくれてたんだなぁと思って、本当に嬉しい。
「書いて、しあわせになる。」それがこの講座のゴール。ライターとしてのスキルを学べる講座はたくさんあると思いますが、自分の人生にとって大切なものを見つけ、言語化して落とし込む。そんなことを必要としている方には心からおすすめする講座です。
「書いて、しあわせに」なりましょう。私も、そうします。
「京都ライター塾」は、文章の書き方を手取り足取り教えてくれるタイプの講座ではない。
むしろ、受講生がこれまで培ってきたスキルや経験を信頼した上で、「書いて、稼ぐ」ための具体的な手段を、江角さんの経験や考え方をもとに教えてくれて、ライターになることを後押ししてくれる場所だ。
同じ講師から、同じ期間同じ講座を受け、同じワークをしていたにも関わらず、それぞれが発表した自分理念は驚くほどいろいろな方向性に富んでいる。受講生全員が自分の人生を振り返り、心の声を聞き、人生を企画した結果、今日の発表にたどり着いているのだと思うと、とても尊く感じた。
この講座は、ライターとしてのスキルを学ぶ場でありながら、もっと根っこの部分——「自分の言葉で人生をつくる力」を育てる講座でもあると私は思っています。
だからこそ私は、こんな人に届けたい。
・SNSやブログを始めたいけど、どう書けばいいかわからない人
・自分の気持ちをうまく言葉にできずにいる人
・書いてみたい。でも自信がなくて一歩を踏み出せない人
・これからの人生を、自分らしい言葉で歩きたいと思っている人
今なら、アーカイブ動画で、今日からでも書く力を育て始められます。受講生たちが歩いてきたこの3ヶ月の学びを、あなたのペースでじっくり味わえる講座です。
アーカイブ動画の販売は【4月4日(木)まで】の期間限定。
2週間ごとのフォローメールつき、特典つきで安心して学べます。
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「書いて、しあわせになる」
私がずっと大切にしている、このテーマ。
今日から新年度。この春からあなたも一緒に歩き出してみませんか?