江角悠子 
先日、クリエイター塾 “DireCreative” を受講していることを書きました。
人生をデザインする。クリエイター塾 “DireCreative” で学んでいること。
私がこの塾で7月からワークに取り組んできたことで、デザインできたものが１つあります。
それが、チャネリングとライティングを組み合わせた新しい講座【心のフタを開いて、私らしく発信できるようになるグルコン】です。
この数年、書きたくても書けない人の相談にたくさん乗ってきて、気付いたことがありました。それは自分が本当にしたいこと、自分の本心を言葉にするのが難しいと思っている人がとても多いということ。
この状態を私は、「心にフタをする」と表現しているのですが、心にフタをしていると自分が本当はどうしたいのか分からず、自分の中に正解を見つけられないから、いつも誰かの正解を探してしまうことになります。
もともと私もそういう状態だったので、いつも誰かの正解を探していたし、常に誰かの顔色をうかがって生きてきました。
でも、自分の中のインナーチャイルドと繋がるチャネリングができるようになってから、「私って本当はそんなふうに思っていたんだ」と分かり、心底スッキリしたのです。
自分の中に答えがある。
というか、自分の中にしか答えはないと分かったら、もう誰の顔色もうかがわなくてよくなりました。そして「自分が本当にどうしたいのか」が分かると、まわりの人に振り回されないようになり、自分のやりたいこともどんどんできるようになりました。
45歳でヒップホップダンスを始めてもいいし、金髪にしてもいい。毎月東京に行ったっていいのです。
この楽しさよ。
心のフタを開け、まずは自分の本当にやりたいことが分かるようになる。それを言語化することでより輪郭をはっきりさせ、ライターとして培ってきた企画力と発信力で、一つずつ叶えていく。
もし「江角さんのように活動したい」と思ってくれている人がいたら、それは全てこのやり方で叶います。
・ライターとして途切れず仕事の依頼をもらうこと
・自分のサービス（ライター塾）を作ること
・ライター塾の集客をすること
・大学の非常勤講師として働くこと
・自分だけの居場所（事務所）を持つこと
・ZINEを作って販売すること
これらはすべて「私が本当にやりたいことは何か？」ということを知り、言語化し、企画し、発信してきたからこそできるようになったことです。
が、一人ひとり、やりたいことは違うはずです。
「ライターとして途切れず仕事の依頼をもらうこと」よりも、「本当に書きたいことだけ、かつ、単価のいい仕事を少しだけして月10万円もらえたらいい」という人もいるはず。
そうなりたいなら、それを言語化しないと叶いません。そもそも、本当はどうしたいのかを、知らなければ叶えることもできません。
この度、生まれた新講座【心のフタを開いて、私らしく発信できるようになるグルコン】は、チャネリングができるようになったときから、漠然とやってみたいなと思っていたことでした。
でも、心の奥底にあるだけで、忙しい日常に追われ、すっかり忘れていた。
それが7月からのクリエイター塾で、「あなたは、何がしたいの？」「何をデザインしたいの？」「デザインしたいことは何？」とさんざん問われ続けたことで、やっと思い出し、形にすることができました。
心のフタをノックし続けて、やっと開いたという感覚があります。
どんなにやりたいと思っていても、こちらからフタを開けないとそれがあることには気付けないし、フタはけっこう堅くて開けづらくて、あまりにしんどいので途中で開けることを諦めてしまうこともある。
今回、弟がチューターとして伴走してくれたから、フタを開けることができ、中にあったものを取り出せた（本当にやりたいことに気付き、実行できるようになった）と思う。
そんなわけで、心にフタしてるなと思い当たる人は、ぜひ下記サイトを読んでみてください！！
このグルコンに参加を検討する方に向け、この週末インスタグラムのストーリーで、一言チャネリングをします。
ぜひインスタのフォローをしてお待ちいただければと思います。
