人生をデザインする。クリエイター塾 “DireCreative” で学んでいること。

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ファッションデザイナーである弟・江角泰俊が7月からクリエイター塾”DireCreative”を始めた。

昨年から「俺も講座をしたいが、どうしたらいい?」というので、姉として、すでに自分の講座を持っている先輩として相談にのっていたのだけど、相談にのっているうちから「その塾はめちゃくちゃ面白いから早くした方がいいし、私も受講したい」と言っていたのです。

念願かなって受講して、いろんなワークに取り組んでいるのですが、文章を書くのは平面、デザインをするのは立体と、(それだけじゃないけれど)大変な違いがあって、毎回脳みそが沸騰してとけそうなくらいに大変なのです。

しかもあと1回ワークをしたら、次は最終回。受講生は全員プレゼンテーションをしないといけないのですが。私は何をデザインするのか。デザインしてどうしたいのか?(おおいに迷子)

でも、デザインすることは、デザイナーになりたい人やデザイナーに限った話ではなくて、誰にでも活用できる。なんなら人生のあらゆることに応用できると思う(受けている人は、ライターの人も意外と多い)。

たとえば、自分の部屋を好きにデザインできるようになれば、居心地のいい大好きな部屋にすることもできるし、自分の暮らしや人生までもデザインできるようになったら、楽しい。

それで、最終回ではプレゼンをしないといけないので、昨日のワークのときも、ちらっとプレゼンのやり方を教えてもらった。弟のプレゼンを聞いていると、ものすごーーく説得力があり、かつ魅力的に聞こえてくる。

こんなプレゼンができるようになれば、(苦手意識のある)プレゼンが通るようになり、プレゼンが通るということは、自分のやりたいことができるようになる、つまり「夢が叶う」ということにもなる。

なんせ弟は、あのJALの制服コンペでもプレゼンが通ったから、その仕事が獲得できたのだし、これまでにシュウ ウエムラの制服も、銀座・和光の新制服も、そのプレゼン力(&デザインの力)で勝ち取り、デザインしてきたのである。

”DireCreative”で学んでいるのは、デザインのやり方だけではない、ものすごいプレゼン力も一緒に学んでいるということになる。

ちなみに、和光の新制服に関する記事を読んでいたら、『銀座・和光が制服を一新。世界に誇る日本人デザイナー・江角泰俊がデザイン』というタイトルが付いていた(あいつすげぇな)。

そのやり方を今、私は直に学んでいるわけで、これは本当にすごい。この塾は初回からすごいと思っていたけどやっぱりすごい。

ここで学んだことはまた京都ライター塾や、オンラインサロン、メルマガでしっかりシェア・還元していきたいと思っているので、ぜひ楽しみにしていてください!

そして最近、会う人会う人「あの弟さんの塾で、何してるの?」と聞かれるのですが、こんな楽しいことを学んでおります。

そしてこのクリエイター塾、第2期生の募集が始まっています。私はオンラインで受けていますが、これは対面で学ぶのがいいです。

どんなワークをしているのかが見られるオープンキャンパスや、説明会もあるようなのでぜひ、気になる方はチェックしてみてください!!

クリエイター塾”DireCreative”
第2期生の募集を開始。

クリエイター塾”DireCreative”での気付きはこちらのnoteにも書いています。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。