夢を叶える近道は、誰かと一緒に人生の締切を設定すること。

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今月26(日)から京都ライター塾の10期生
募集を始めるべく、いろいろ準備をしています!

そのためのLP(ランディングページ)を
新しく作ってもらおうと思って
デザイナーさんに相談しているところ。

で、そのデザイナーさんとやり取りしていたら
こんなメッセージがあったんです。

​​私は納期があればやる子なので
締切を作ってください

と。

あぁ、そうだなぁと思って。
「この日までに◎◎をしなければいけない」
と分かっていれば、人は何とか
その締切を守ろうとする。

仕事で原稿を書けるのも締切があるから。
しかも、相手がいる締切。

そんな締切があるからこそ
私は行動ができる。

たとえば、今週末
オンラインサロンのみんなと
文学フリマ東京に出店する。

これも自分以外の、他の誰かとした
締切があったから、ここまで来れた。

誰かと一緒に設定したこの締切がなければ
ぜっっっったいにZINEは書けなかった(断言)

私が今一番したいことなのに。。

人生でこれをしておかなければ
死ぬとき必ず後悔するであろうことなのに
自分一人では達成することができないのは
なんでだろう。

自分一人で決めた締切は
いとも簡単に破る。
ついつい後回し。
そして自己嫌悪。

仕事だけではなく
人生も締切がなければ動けない。

余命が分かってから、
あれしなきゃ、これしなきゃ
となっても手遅れなことがある。

散々自分との約束を破り続けてきたので
私はもう自分との約束は守れない
と理解(諦め)

この数年は、誰かと一緒に締切を設定することを増やしてきました。

講座に参加をするのもそうだし
オンラインサロンなどに参加するのもそう。
コーチングもカウンセリングも。

私のやりたいことでもあるし
誰かとの約束でもある。
だから守れる。行動できる。

やりたいことがあるなら
人生の締切を設定すること。

しかも、他の誰かを巻き込んで
設定してしまうと
やらざるを得ないことになり、
ぐんと夢に近づくスピードが上がる。

書きたいのにずっと書けずにきたと言う人が
ライター塾に通って、課題を提出する
という締切を設定があることで
書けるようになった
というのをたくさん見てきました。

そして、ライター塾が終わる頃には
書くことが習慣となり一人でも書けるようになったり。

締切がなくなって
また書かなくなる人もいますが
受講する前よりは確実に書く力は
ついているのだから、
なりたい自分には近づいているはず。

誰かとの締切ほど、人を動かしてくれるものはないなぁと思う。

そんなわけで、11月26日(日)から
第10期京都ライター塾の案内を開始いたします。

受講希望の方いましたら、どうぞ楽しみにしていてください〜!!

京都ライター塾の詳細については下記から!

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ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

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この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。