助けてといえば、助けてもらえる。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

——————-
12月18日(土)10時〜11時

第6期 書くを仕事に!京都ライター塾
無料説明会+プチレッスン受付中!

お申し込みはこちら
——————-

人に迷惑をかけてはいけないとか。
自分ひとりで頑張るべきとか。
弱い自分を誰にも知られたくないとか。

いろんな思いがあって、
これまで辛かったり、
分らないことがあっても
なかなか誰かに「助けて」と言えなかったり
人に聞くこともできず1人悶々と悩んできた人生でした。

1人で持ちこたえられるような問題なら
それで何とか乗り越えられたりしたのですが。

絶対的にもう無理だというところまで
追いやられると、ようやく私ヤバいな?
となって、助けを求める…みたいなところがあります。

でも、いつもそれをしていると
けっこうな瀕死状態になることを何度か経験して
年齢を重ねてからやっと、
早めに助けを求められるようになりました。

弱い自分を認めて、受け入れて
悔しいけど「助けて」って言う。

それで勇気を出して「助けて」と言ってみると
これが意外と、いろんな人が親身になって助けてくれるんです。

なんだ、あっさり解決したじゃんってことも
たくさんあったし
いっきに問題が解決しなくても
気持ちがずいぶん楽になったり。

「天は自ら助くる者を助く」
って言葉がありますが
これをネットで検索すると
天は、他人に頼らずにひとりで努力する者を助けて幸福を与える。
とあったんですが、ほんとかな。

私はこう解釈しました。

どんな方法であっても
自分を助けようともがいている人は
天が味方してくれて、
必ず助けてくれるってこと。

自らを助けるようにしてたら
手を差し伸べてくれる人が現れるってこと。

で、手を差し伸べてもらうためには
自分で自分を助けるための行動をすること。

ここ数年私は、自分を助けるための行動をして
いろんな人に助けてもらって
初めて気が付いたのですが、
私はこれまで自分から「助けて」って言えてなかったなぁということ。

自分らしい文章の書き方が分からなくても、取材のやり方が分らなくても、ちゃんと稼ぐ方法が分らなくても。

「こんなことも分らないのか」と思われたくなくて、恥ずかしくて聞けない。
私の方が絶対に才能あるのに、あの人に文章の書き方を習うのは悔しいから聞けない。
ちゃんと稼ぐなんて、お金にがめついようで恥ずかしい。

なんかいろんな葛藤があって(笑)
私、聞けてなかったし
自分を助けてあげるような行動がとれてなかったなと思いました。

自分からSOSを発信しなければ
誰もその人が困ってるとは分らない。

誰も私のことなんて分ってくれないんだ。
ツライ。

ってなる前に、もう自分から助けてと言わないと相手は分らないし、助けようもないんだよなぁと思ったりしたのでした。

だいたい「助けて」と言ってもない人を
助けるなんて、ほんと余計なお世話だし。

というわけで
助けてもらわなくていい人には
全然関係のない話ですが
無料説明会+プチレッスンでは

●ライターになりたいけど
自分が向いてるのか不安がある。

フリーランスで働くなんて不安定じゃない?

など。

もし困っていること、悩んでいることがあるなら、
時間の限り、なんでもお答えしようと思っています!

下記の申込フォームから申込んでいただければ
Zoomの招待URL をお送りいたします。

——————-
12月18日(土)10時〜11時

第6期 書くを仕事に!京都ライター塾
無料説明会+プチレッスン

お申し込みはこちら
——————-

第6期京都ライター塾

2022年1月8日(土)スタート!

全講座は、土曜日の午前中に実施!
https://w-koharu.com/20100122-2

書きたいけど書けない人へ。無料メルマガ配信中!

おかげさまで大変多くの方に購読いただいており「無料でここまで語ってもらえるなんて!」「あったかくてホッとして読むとやる気が出る、私宛のお手紙のよう」など、とっても好評です!!

私の講座やセッション、イベント等はメルマガのみでご案内することがほとんどなので、ぜひ下記写真をクリックして登録してみてください〜。

 

 

 

\京都ライター塾を主宰/

ライター未経験の方や、ちょっと繊細な方も4カ月で「書くを仕事にする」ために必要なことが「ひととおり」学べる「京都ライター塾」。2024年1月スタートの第10期はグループ講座・動画視聴コース共に満席となりました。次回は開催未定ですが、最新情報はメルマガにてお届けいたします。

  • ブックマーク
  • -
    コピー

この記事を書いた人

江角悠子

1976年生まれ。京都在住の文筆家・編集者、ときどき大学講師。ブログでは「ふだんの京都」をお伝えするほか、子育てエッセイも。コーヒー・旅・北欧・レトロ建築をこよなく愛す。